にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

4月23日のにわ

「4月23日のにわ」とタイトルつけてますが、画像は数日前のものも含まれます。どんどん咲き進んでいくので、アップしないまま花が終わってしまいそう。

スモークツリー手前のここの花たちは、バラのために施した肥料が効いているのか混み入って大きくなっている。ギリア、ロシアンスターチス。足元のオンファロデスは咲き始め→これは毎年こぼれ種。

 

オンファロデス、さらに咲き誇って。花束みたい。

 

ロシアンスターチス(スウォローイ)の花穂はユニーク過ぎて、あんまり植えられていないのでは?でも咲いたらきれいでかわいいんですよ。

 

私の好きなギリアの花。以前購入した種袋からは紫ばっかり咲いたので、新しく蒔き直したら今回もほとんどが紫。かろうじてひと株だけが白(ふちがうっすらピンク)。花も大きい。
紫、嫌いではないけれど。この場所に植えたギリアはみんな紫だった。(ギリア・トリカラーがちゃんとした名前なのかな)

 

中には少し赤紫がかったものもありやはり全体に大きめ。手前の白花は宿根イベリス

 

庭花壇の中央に待機中の背の高い花々、キンギョソウとかサルビア・ホルミナムとかの一年草、左がフランネルソウで銀葉がギムノカルバです。

 

ユリ咲きの白いチューリップ(ホワイトトライアンファター)が好きでほぼ毎年植えているのだけど、隙間に余ったサクラコマチやロシアンスターチスを植えて失敗したと思う。(じゃま)・・やっぱりオンファロデスかワスレナグサのような小花がいいな。
今年の白いチューリップはあんまりキレイに撮ってあげられなかった・・

昼間にチューリップの茎がだらんとしてしまうのが目立つのは、やっぱり高温のせいかしら。花も早くに終わりで葉も黄色くなりかけ、今日は全部を抜いてしまった。(庭植えは2か所合わせて20球、花は8割ほどが開花した))

 

もうすぐ咲きそうなのはイキシアで、稲穂のようです。奥のデイリリーは5月・・6月かな。

 

きょうのイキシア。こちらは白。本日は曇り、晴れないと開かない。

 

柏葉アジサイの下にはピンクのイキシア。



エリゲロンがイングリッシュデージーみたいな顔して咲いている。スパニッシュブルーベルもイングリッシュブルーベル風に?

 

4月23日の庭・・

雨上がりにバラ数輪

昨夜もたっぷり雨が降り・・雨はうれしいけれどそのあとの高温が心配な、いよいよバラの季節へ。薄日も射してきて、今日明日の天気予報が曇りに変わったみたい。

なぜかかなり前からフライングしているひと枝のバロンジロードラン。開花は遅れて。

 

玄関前のレーヴドールがいよいよ一斉開花を始める。去年よりさらに早いのでは?クレマチスは白万重。

 

2本ある幹のうち一本は切り詰めて今年の花は期待できないけれど、もう一本のほうは伸ばし放題なので花芽がついた、スモークツリーのグレース。

 

おなじみ、2階のベランダから。雨上がりの庭木がきれい。これも新緑。リキュウバイ、黄金イボタノキ、ベニバナトキワマンサク・・(目に入るワイヤーのことは気にしないでください、ぶっちゃけ言うとアメリノウゼンカズラの支柱だったのです・・)

 

中央ユスラウメ、右下はつるバラ、ベニバナトキワマンサクの花は散り、これは新葉。

 

ベニバナトキワマンサクは花後に枝先をカットしている。このあともっと大々的にばっさり剪定する予定。

 

4月20日の玄関

バラの鉢の中で旺盛に育っているこぼれ種からのシレネ・サクラコマチに、アゲハ蝶がしきりにやってきます。今の時期のアゲハ蝶はみな小柄。

 

種まきが遅く定植も4月になってからしたのでその後の生育がよくないフリルのパンジー。左はよく増える平凡な?ハオルチア。

 

玄関出ればすぐ横に小さな花たち。今朝はファセリア・カンパニュラータ(ブルーベル)がたくさん咲いていて、目が覚めた!

高温多湿に弱いブルーベルはとつぜん腐ってしまうことが多くハラハラもの。でも青い花はよいアクセントになるので毎年欠かせない。一輪だけでも種さえ採れればOKなので花ガラはいっさい取りません(種はわりと早く熟す)。

 

ごちゃごちゃ寄せ鉢の玄関周辺も、ビオラが終われば寂しいものになりそう。ヒューケラのパリは赤い花、黄色い花は唯一夏越ししたカウスリップ。ブルーベルの奥に、宿根しているロベリアがもう咲いている。

 

いくつかに分けているティアレラと、ヒューケラのタペストリー。ヒューケラはこのティアレラとヒューケラの交配種なんだそう。後ろのライムグリーンの葉もヒューケラ、どの品種も全体に葉が大きいです。

 

タペストリーの花は八重咲で見栄えがします。ヒューケラ・パリの花もアップ。

 

ビオラの花がなくなる5月はバラとヒューケラ類にお任せすることになる玄関。サクラコマチがバラの鉢の中で幅を利かせています。チューリップが終わったのでプランターをどかせようかな。

移動前。

 

移動させた後。
蕾が出てきたダッチアイリスがバラの葉に隠れそうだったので(上の画像ではほぼ真ん中)一列手前に持ってきて、チューリップのプランターは引っ込めました。一列分のプランター&鉢類がそのうち減る予定(様子見で今後も変更の予定あり)。

 

今年の鉢植えチューリップはまあまあの出来・・と言ったものの、その後半分くらいの蕾が急にしなしなになって花にならず。最初は固い蕾だったのに・・・しかも咲いた花はみんな花持ちが悪かった!その後の高温、水やり不十分の手抜きです。

以前は浅植えにしていた鉢植えのチューリップ、乾燥をふさぐため球根2個分の土をかぶせたのに。3月は雨が多かったので油断していた。原種のライラックワンダーは翌年も咲くので鉢にそのまま残し、葉だけでは寂しいので間に草花植えて。
一緒に植えていたビオラは気に入ったのだけ採種用に取っておいて、間引き程度になん株か抜きました。

 

※ おべんと持って

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紅い花、散り出す

ベニバナトキワマンサクの花びらが周囲に降りかかり、柏葉アジサイも受難。

 

周辺地面は赤いじゅうたんに。左はゴデチア・クラーキアの株、右はデイリリーの葉。

 

低木プリペットのレモンライム。シラーのブルーベル。ユーパトリウムチョコレート。

 

昨夜(4/16)の雷雨でベニバナトキワマンサクの花びらもだいぶん散ったみたい。晴れたら枝を透こうと思います。右はユスラウメ。

 

道路側から見たブルーベリーの花(2株あり)。背景にリキュウバイ、斑入り黄金イボタノキ、左奥がベニバナトキワマンサク

 

(広く見えるけれど、メイン庭は4×10mくらいの面積:東庭は除く)去年まで中央(チューリップのある辺り)に銀葉のラベンダーが目立っていたのだけど・・

 

庭の真ん中あたりのレンガで囲った部分。左下の角にあった銀葉のラベンダーは右上に移植させたら枯れてしまったので、代わりに挿し木した小さいので補充。空いた場所に植えたキャットミントは春になっても姿を現さずどうやら消えてしまったようで、何かで穴埋めしなくちゃ。

 

シモツケ・ゴールドフレームが少しグリーンがかってきた。ワスレナグサは切り戻したあと。ユーパトリウムチョコレートとシノグロッサムなどの葉っぱと。

 

西側ブロック塀沿いのシロヤマブキ。黒い種を放置しておくので下に芽生えたばかりの苗が10個くらいあったのをすべて抜いた。ひしゃげた形の花が咲きます。

 

原種のアネモネ・シルベルトリス。鉢植えから地植えに。

 

ギボウシ、出てきた。

 

ピンクのシラー。ブルーベルより小型の種類(15cmくらい)

 

♡♥ 作業メモ ♡♥

4/16 ニコチアナ、ダンギク、ガイラルディアの種を蒔く

4月の玄関の花たち

昨日から始まって3日連続の24℃の最高気温予想。なので、庭の草花の蕾がいろいろ顔を出して開花を始めたものも。もはや初夏。
玄関の寄せ鉢軍団の花々は今が盛り。原種チューリップなどは3日くらいでもう終盤になってしまい、うかうかしていると他の花も終わってしまう。お出かけなどしていられません。

玄関ドアを開けたら、まずティアレラが。

 

玄関出ると、こんな具合でシレネ・ピンクパンサーが目立ちすぎるので・・

 

ピンクの花は正面から見て、隅から覗く程度に置いて。黄色いビオラが真っ盛り。縦長バラ鉢に植えたのはサヤエンドウで花はまだ。(オットの車がない時は道路から見える場所)

 

シレネ・サクラコマチ、つまり桜色のムシトリナデシコの花。

 

原種チューリップのライラックワンダーに続いて、デイドリームも。咲き始めは黄色。


ま正面から。黄色いのはカウスリップで、赤い花のヒューケラは「パリ」

 

青い花はファセリア・ブルーベルとヘリオフィラ。



車庫の横のプランターではサーモンピンクのアロンソアが。

 

玄関のレーヴドールは花色が見えている。巻き付いているのはクレマチスの白万重(しろまんえ)

 

今年のアシナガバチは?

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