ベニバナトキワマンサクの木が2階の窓まで届いてたくさん花を付けると、まるで「ひらけ、ポンキッキ」のムックみたいだ。
蛍光色ピンクの荷造りテープのような花びら・・・これが散り出すと辺りは大変。とくに風が吹いたり雨の後は。
というわけで、降り出す前に混み合っていた枝を切る。
後ろが見えなかったのだけど・・・スッキリ!
ベニバナトキワマンサクは半常緑樹だけど、ほとんどの葉は冬には落ちる。わずかに残った葉が黄色くなって花と一緒に散ります。このあと花の色とあまり変わらない赤っぽい銅葉が出てくるわけ。
もう少し低くしても良かった。萌芽力強いのでどこで切っても花は咲くようです。