にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

肌寒さを感じた

昨日夕方、スモークツリーの木でツクツクホーシが鳴いていた、夏はもう「い~よ、い~よ」と。ホントは伸びすぎて切り詰めたいスモークツリー、もう少しセミのためにこのままにしておくか・・・
毎朝一番に家中の窓を開けるのだけど、今朝は肌寒さを感じたくらい。窓を少し細めて服も着替え直した。

チャボ小屋横で白いツユクサ、咲いてます。突然変異だけど普通の青いのより少し小さめ。

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ツユクサにバッタ

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ニラの中で咲くツユクサ

そろそろ秋の種まきシーズンなので蒔く種を並べて見たら20種くらいあった。これでもひと頃よりはだいぶん少ない。以前はHPで種の配布をやっていたので、代わりに珍しい種を送って下さる方もいて、気に入ったのに絶やしてしまって残念なのがだいぶんある。
世間のガーデニング熱はすっかり下火になったみたいで、私自身も種まきの数を減らして来たし、種通販会社から送られてくるカタログにも目新しい物はなく、書店の園芸雑誌を立ち読みする事もなくなった。なによりこの異常気象でいろんな花が育ちにくくなった気がして育てる意欲もやや失せた。
といっても、園芸は好き。春になったら広がるいろんな風景を想像して、今年も秋にせっせと種を蒔き土を耕し苗を植えるのだ。
ブログのタイトルは「春だけにわのいろ」に変えたほうがいいのかも。

 姑が逝って4か月。姑の部屋はもう使う気分にならないが、整理はしている。今度ふとんを5組、粗大ごみに出す予定、押し入れがかなり空く。細かい日用品などを仕分けしてそれぞれ可燃ごみや埋立てゴミ、服も古着や可燃ごみに。問題なのは20冊くらいある分厚いアルバム。まだ義父が生きていた頃二人で行った旅行写真がほとんどで、申し訳ないけどこれも処分したい。親戚はなく子どももいまやオット一人。誰も文句は言う人はいないはず。オットは死んだ人は大事にしない。墓参りも行かない。(そのわりには生きてる人(私)を大事にしてるのか疑問だけど。)
ところで姑の遺影は私が写した写真。デイサービスを待っている間に花の庭をバックに写したもの。10年前のものだけどその頃からすでに姑は車椅子だった。きれいに撮ってあるとけっこう評判よろしいのです。私の知っている姑の中でも一番の美人に撮れている、多分。自分のもセルフで撮るしかないですね。Androidスマホって顔が長く写るので✖、やっぱり一眼で撮りたいです。