4月21日の庭

曇っているけれどこの先一週間は雨はなさそうだ。バラの消毒3回目をしようとしたら液剤が足りない。あとで買い物に。そうこうしているうちに風が出て来たので消毒は後日。

赤いアロンソアが咲き出して来た玄関。

トロピカルサーフとサーモンピンクのアロンソア。

ブルーベリーの花が道路に落ちている・・・

ブルーベリーの木にヒヨドリがやって来るのは、花の蜜が目的らしい。吸ってみたらかなり甘かった。なるほどね。

レーヴドール、アブラハムダービー

アブラハムダービーは昨年末に購入したばかりなので鉢植えにして庭に置いている。照り葉だし枝も太いし棘も多そう、なんだかワイルドなイングリッシュローズだなあ。さて、花は？

ヒューケラ・パリ（緑の葉）とレッドキャスケード（オレンジの葉）の花

リモニウム・スローウィやギリア、タマクルマバソウ。キンギョソウ。

パステルオレンジのポピーと、土手のナガミノヒナゲシ

このままの勢いだとバラ（レーヴドール）は今週中に咲き出す気配。予報ではまだ朝晩の気温が低そうなので、バラには助かるかな。

 
じつは今日は姑の１周期になる。このご時世だし、元々姑には身内がうちの家族だけしかいないし（オットは神仏に無関心・・）、仏壇にいつもより豪華な花を添えお線香をあげる以外は何もしない。長い事お世話になっていたお坊さまは姑のすぐ後に亡くなられ今は縁がなく、お墓は岐阜県にあるのだがいずれ墓じまいをと考えているので、お骨はずっと手元にある（一昨年亡くなった義弟の分も）。
こういうのって、先祖代々の仏さまを大事にしてきた人にはとんでもない事だろうな、と思いつつ。