にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

5月26日のバラ

バラの季節も終わり、さすがに朝早く起きる事はなくなり起床が1時間ほど遅くなった。庭に出ても掃除や花ガラ摘みの方が忙しい。

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サマースノー

このバラは花期が長い。中心が茶色くなってもはたいただけではなかなか散らないバラ。風のある日にさあっと散る花びらの風景が「サマースノー」だと思っていたが、いつまでも散らないのを見ていると「雪解けの状態」をいうのではないかと思うようになって来た。

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エスタデイ

エスタデイも褪色してもなかなか散らない。まだ新しい花も咲く。

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ブルーマジェンタ、キングローズ

同じアーチに植えているブルーマジェンタの方がちょっとだけ遅れて咲く。花の大きさはほぼ同じ。香りはふたつともほとんどない。このバラたちもけっこう花持ちが良い方なのでは?

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ラ・セビリアーナ

セビリアーナも長いこと咲いている。ホワイトメイデイランドと間違って送られて来て育てるはめになったが、樹木の下に植えているせいか意外といい雰囲気になって赤いバラも一つくらいあっていいもんだと思わせる。

ラベンダーラッシーはほとんどの花が散った。今年はたくさん咲いた。
ホワイトメイデイランドは散りにくいバラだが手で触るとほろりとくずれるので、花びらが落ちる前に手で摘むことになる。
つる・シーザーとブラン・ピエールドロンサールも、崩れる前に手で掴み取るようにして花を摘む。花びら多いバラは地面に落ちたら掃除が大変。