にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

復活のきざし

今年のテッポウムシ被害は今までになく多く、侵入の疑いのある穴を見つけては殺虫剤を注入、そのあとも観察を続けている。

小枝が少しずつ枯れ込んできたり幹にカイガラムシが付いていると、その枝は弱くなっているようだ。大きく伸びているサラバンドやレーヴドールの枯れた枝の下の方も途中からテッポウムシが出て来たし、株元ばかりでは安心できない。しかもあきらかに最近になって成虫が枝をかじった痕もあるし。(ゴマダラカミキリの産卵は6~7月が最盛期というけれど、10月くらいまで産卵は続くらしい)

様子見は続くけれど、今のところ再調査が必要なのはキングくらいかな。あとは何も変化なし(新たなオガクズが出ていない)
フェリシアは細い株に2匹も入られたが一匹は現行犯逮捕、もう一匹はわからず穴から針金3センチくらい入ったところに殺虫剤を注入。
その後、株元から新しい枝が2本(3本?)も出てきたので、これで安心か。

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フェリシアの新しい芽

メアリーローズは古株で幹も一本しかなくて樹勢も衰えてきたところにテッポウムシ被害で、これはもうダメだと思っていたところに新しい芽が。

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メアリーローズにも

スモークツリーの木にかなり接触しているので、時期になったら植え替えねば。