一昨日の夜から昨日の夕方までまる一日雨が降って、だいぶん庭が潤う。今日は晴れかと思ったらお昼ごろは曇り、3時頃からまた晴れて来た。休憩しながら計4時間ほどの庭仕事をした事になる。道路の側溝沿いに勝手に生えている草花を抜いたり掃除をしたり、庭木の移植をしたりして。
メイン花壇に切り花用の赤いヒャクニチソウの苗を植えたけど、猛暑で枯れて散々だった。こうしてみると、同じヒャクニチソウでもサンボウはずいぶん小さい。多少の遠近感はあるものの。
ワイルドなフレンチマリーゴールドは同じ株から咲いても模様がちがうのが面白い。
カラミンサは種で増えて宿根するのでじゃまなところに生えて来たのは抜いている。地味だけど、手間いらずなのがありがたい。
今年のホトトギスは枯れた株を抜いたので控えめに咲いている。
購入したニワナナカマドはやっぱりシモツケの抜いた跡に植える事にした。シモツケは他の場所に。近くにあったヤマアジサイはちょっと接近しすぎていたので50センチほど離して植え替える。このヤマアジサイは二つある挿し木苗のうちの一つで、まだ花は咲いた事がない。鉢植えにしたのはすでに去年から咲いているのに。地植えにすると花は遅いのか、そのかわり株は鉢植えよりも大きい。
小さい庭木なら移植して雰囲気を変えるのもいいと思うけど、穴掘りはしんどいな。
