にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

「きぼう」

日が暮れて5時37分前後に空を見上げて数分間、国際宇宙ステーション「きぼう」を追っかける。
なんだかわからないので動画で撮ればよかった・・・南西から北西へとゆっくり流れて行きました。「きぼう」・・コロナが早く収まればいいな。

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今日は午前と午後、間に1時間の休憩をはさんでめいっぱい庭仕事。しばらくは花の画像はほとんどないだろうけどやる事はたくさんあって、近頃忘れっぽいのでブログをメモ代わり。

ずっと鉢植えだったギョリュウバイを庭の真ん中に植え替え。というのも、元々植えてあったバラのデュークエジンバラが調子が良くなくて、おまけに不注意で一番よく伸びていた枝を根元から切ってしまったので来年の花が期待できない事態になってしまい、ピンチヒッターに。エジンバラも花が咲いてくれればとわずかな望みを抱いて、少し横にずらして植え替えた。キャットミントは他の場所に。
夏の宿根草、クフェア・タイニーマイスとヒメヒマワリは抜いてプランターへ。初夏まで控えてもらう事に。
東南角に蔓延っているカンパニュラ・ラプンクロイデスはひたすら抜きまくる。根っこが縦に10㎝から20㎝潜っていてしぶとかった。かつて憧れて通販で取り寄せたラプンクロイデスも、今は半分雑草扱い。ほどほどの量で咲いてくれれば良し。同じことはホタルブクロにも言える。こちらも増えすぎた分を抜く。
苗がいろいろ控えているけれど、ちょっと種を蒔き過ぎた感じ。来年は宿根草を増やして一年草は控えようと毎年思うけど、どれをチョイスするか悩んで毎年こんな結果に。空いた場所に発芽したベニカノコソウとタチアオイの苗の一部を移植。

植える場所がないと言いながら、ネットで新しい宿根草を注文してしまう。