にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

手作りフェンスの延長計画

物置小屋兼物干し場の手前も庭スペースがあり、いちおう「東庭」と言っているけれどつるバラと庭木がメインになっている。バラはつる・サラバンド、ナローウォーター、ブラン・ピエールドロンサール、つる・シーザーで庭木はセイヨウヒイラギナンテンアジサイとマユミの木だ。あとクリスマスローズや数種の宿根草・・・
家の建物のおかげで午後からは日照がない。そのかわり東隣が町内施設で、3m分くらいは障害物がなく朝日が当たる好条件。しかし防犯上は良くないのでラティスと手製のフェンスで目隠しをしている。(見えている木はマユミの木とセイヨウヒイラギナンテン、右が物置小屋)

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隣の敷地から見たフェンス

新築から10数年くらいは手前にサンゴジュの垣根があり目隠しになってくれたので気にならなかった。木も衰え手入れをする高齢の有志の方たちもいなくなり伐採されて、やむなく私が手作りのフェンスを継ぎ足したというわけです。
木製フェンスは2.5メートル長さ、4センチ幅の木材を数センチ間隔で並べた簡単なもので、数年ごとにペンキを塗り直してメンテナンス。今回も新しく塗り替え。でもラティスのほうは朽ち果ててちとお粗末すぎる。この際あたらしく継ぎ足す事に決めました。

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車庫側から見たラティス(バラはブラン・ピエール・ド・ロンサール)

ついでに、車庫の波トタンの壁と直角に曲がっている低い既成のフェンスとの間に人一人が通れるすき間があり、今までネットなどで塞いで来たけれどこれも見栄えが悪いので延長して幅130㎝長さのフェンスにしてつなぐ事に。ただ、つるバラを東にも顔を出すようにするには少し工夫が必要で、ただいま思案中。なんとか数日中で完成させたいものです。