にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

玄関はやや花盛り

朝はオットの車があるので見えない玄関手前。画像は昨日の夕方。

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4月26日の玄関前

大型プランターに植えたキンギョソウ、ファセリア、ギリア、タマクルマバソウはすぐ水切れするし、支柱は見えないようにしてはいるものの背が高くなってきて絶えずやり直している。レーヴドールの咲いているワイヤーフェンスにはクレマチス・・蕾が出ている。ずっと咲いているパンジーとヒューケラ類がスカートの裾のフリルみたいな役目をしている。

右のバラ・ムタビリスは玄関東の方を向いているのでそっちの方から見たほうがにぎやかだ。

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玄関入り口に近いムタビリス

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コンボルブルス・・私の車がある時は人目に触れる事がない

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アロエ・・あまり水やりしなくても育っている

 いろんなものが育って来て、植えていた事を忘れていたスパニッシュポピーが、突然咲いていた。セリンセ・イエローキャンディの中から。イエローキャンディ、いま50センチくらいあります。

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スパニッシュポピー(ポピー・フローレプレノ)

このポピーは宿根草らしいけど夏越しはあまり期待できないので、種から更新している。以前やっていた種配布でお返しに頂いた子孫がずっと残って、こぼれ種でも育つ。庭にも生えてくる雑草扱いのナガミヒナゲシに似ているが、それより大きくて半八重咲で色もパステルオレンジ。

 
海外小説「特捜部Q・檻の中の女」570頁、4日で読み切りました。
動画配信、以前は「ブラウン神父」や「ミステリーinパラダイス」のようなおっとりしたミステリードラマを見ていたのが、ブラックユーモアもあるけれどちょっと刺激的な「ファーゴ」を見て、その後ハードボイルドな「特捜部Q」にたどり着いてしまったようです。
未解決事件を捜査する「特捜部Q」、映画の方はまだ2作しか見ていないけど、小説で読んだ「檻の中の女」ともに(映像だと更に刺激的)、一言で言うなら「見るのやめようかな」と途中で思ってしまうくらいムカムカします。事件が解決してもムカムカします。たえず眉間にしわを寄せて笑う事をしないカール・マーク警部補同様に。