にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

5月9日のバラ

毎回ほんとうに同じような構図だと思いながらも、ついつい撮ってしまう。こんな景色は今しかない。明日はどうなるかわからないじゃないかと言い訳して。

ナローウォーターはホウキで静かにはたけば、花びらが吹雪のように落ちるようになって来た。

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ナローウォーター満開状態

同じフェンスの右にあるブラン・ピエールドロンサールは咲き出したばかり。花は朝日の当たる町内施設の方に向いているので、車庫からは少ししか見えない。

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ブラン・ピエールドロンサール

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 マチルダは花持ちが良い

チルダの下に、ホワイトメイディランドの鉢を置いた。地植えのとはちょっと雰囲気が違うのはまだ幼い挿し木苗だからか。

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フェンスのホワイトメイデイランドも咲き出して。

バラ・フェリシアはテッポウムシで幹が1本やられたけれど、新しい短い枝数本から花が咲いた。背景の木はブルーベリーと右奥が黄金斑入りイボタノキ(プリペット)など。

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エスタデイ

エスタデイがあっという間に咲き出して、庭がにぎやかになる。

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バリエガータ・ディ・ボローニャは鉢植えを庭に。

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バロン・ジロードランはエッジも白い覆輪もしっかり入って。

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エスタデイとキャサリンハロップと・・

キャサリンハロップ、過去に何度も言っているけれどこの花の形、葉っぱ、蕾どれもがまるで昭和30~40年代の少女漫画に出てくるバラみたいだ(古すぎる)。以前は一斉に咲いて終わりだったのに、今は次から次へと蕾が控えている。このバラは3日でほろりと散るので、この成長ぶりはうれしい。アーチに植えたのにアーチを独占しているのはイエスタデイ。

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クレパスキュール。うしろはブルーベリー。
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キング、ブルーマジェンタ

ブルーマジェンタの蕾が黄色くなってぽろぽろ落ちる。早く咲いとくれ~とハラハラしています。

バラは20種もないので、あと全くの蕾なのが数種あるくらいかな。今がたぶん全体の最盛期、この分で行くと一週間くらいでだいたいのバラは終わりそうな気配。