10日ほど前にゴマダラカミキリがラベンダーラッシーの枝先でくつろいでいるのを見たばかり。レーヴドールの幹の裏側を点検していたら、今度は幼虫が成虫になって出て行ったと思われる出口の穴を発見した。
幹は直径4センチくらい。出口の穴(左)は1センチくらいかな。樹皮をはぎ古いオガクズを取り除いていくと食い跡が30センチほど続いていた。道理でこの枝の花付きが悪かったわけだ。新芽の出も悪い。地上から1メートル離れていても産卵するのは、他のバラですでにわかっていた事だけど。
隣のクレパスキュールも見てみたら、その裏側に!(皮を剥いだ後)
そして、この木の右端からは、大きな幼虫が!
4センチほどのテッポウムシ。今年たぶん成虫になるんだろうな。申し訳ないけどこの後は・・・・・