にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

今年も猛暑とアシナガバチ

昨夜寝る前に外を見て満月かと思ったら半月で、上弦の月の1日あとの月だった。久しぶりに夜空が明るい。

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東海地方の梅雨明けは17日だった。今日も朝9時の時点ですでに29℃を越えている。

洗濯物を干すたび気になる物置物干し場の軒下のアシナガバチの巣・・・・

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物置の半分を物干し場にして洗濯物を干しているのだけど、毎年アシナガバチが軒下に巣を作る。今年は3個くらい。今は6㎝ほどだけど放っておけば秋には10㎝近くにはなる。
去年の今頃は次女が産後の里帰りをし親子3人の面倒を見た。毎日大量の洗濯物を干すので頭上のアシナガバチ退治を決行して、夜だったのに1匹がものすごい勢いで襲って来て肩に一撃を食らったのだった。
今年はふつうのキンチョールでなく、最大12m、巣までは3,4mからというのを奮発して買った。(たぶん3回分くらいしかない)
北側の土地が売れ、近く境界のブロック塀を取り壊す事になり、敷地にはみ出て育っている謎の木の枝を切ろうとしたら、ここにもどこからとなくハチが出てきて作業を断念した。びっくりして剪定ノコギリを落としてしまったが、ブロック塀と物置小屋の狭い間なのでノコギリはあきらめるしかない。(明日から山に行くので、今ここでハチに刺されるわけにはいかないのだ)
無事に山から帰ってきたら、アシナガバチ退治が待っている。
アシナガバチは庭の虫退治をしてくれるので害のないところのは残しておくつもり。今のところ、この物干し場の巣数個と、車庫の壁際の柱の隠れたところの巣と、つる・サマースノーの茂みにある巣が対象だ。