にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

パイナップルセージ枯れる

昨日(12日)から秋雨前線が停滞し、この先当分の晴れマークが望めなくなったみたい。
今朝の庭を見たら、もうナツズイセンの蕾が顔を出していた。ブルーベリーは終わり。
こぼれ種からの青シソは料理に重宝するが、繁り過ぎて少しカットした。
ヒャクニチソウはこの前切り戻したので、今はニコチアナのライムグリーンだけが花壇の彩り。咲き出したのが先月の10日頃からなので、花期が長いといえるかな。
工夫して何か他の花と組み合わせるんだった。例えばルドベキア・タカオなんかとね。(丈夫過ぎるタカオは今や物置前で放任状態)。これでは地味。カラフルな品種にすると良かったかも。

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挿し芽のコリウスもだいぶん大きくなった。暑さに強いとはいえ水切れが続いていたので今日はイキイキ。上の鉢植えはセッコク

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残念なことに、旺盛だった物置前の宿根サルビアパイナップルセージサルビア・エレガンス)がとつぜん枯れてこんな状態になってしまった。

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これはもう完全に根元まで枯れてしまっている。繁り過ぎて水切れも激しいのでバケツで水やりしたり、枝をカットしたりしたけど・・・・
庭の方のパイナップルセージはこれほど大株ではないのが幸いしたのか、無事なようでホッとする。暑さには強い宿根サルビアらしいのに。暑くなる前に切り戻しをしておけばよかったのかもしれない。

この秋雨前線が去る頃には、バラの根元にオガクズが出現するのが予想できている。