にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

道路側から今日の庭

家の前は住宅地の中の道路なので車や人はたまに通る程度、道路に出てじっくり庭観察ができるのがいいところ。ちょっと朝晩涼しくなって秋の気配になって来ると、花の色がいきいきして来て見るのが楽しい。
といっても、咲いているのはおなじみのタイニーマイスとショウジョウソウと青色フジバカマとルリマツリモドキばかりだけど。春には咲いていたフェンス際のホワイトメイデイランドは夏の間ずっと黒点病で、やっと黄色い葉が少なくなってきたところ。

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道路側にタイニーマイスの種が落ちたらしくひと株が去年から宿根中。オオムラサキツユクサが増えて抜きたいけれど根が深いので刈り取るしかない。

ショウジョウソウは毎年生えて来る一年草ポインセチアの親戚。
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汚い側溝は目をつぶって。ルリマツリモドキも同じ花仲間さんからもらったもので、もうずいぶん長い事うちの庭に定着している。

カラスノゴマは野草なのだけど、庭でも勝手に良く増える。
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居間側から見たキンメツゲはそろそろ剪定をしたい。
6本植えて家の前を目隠しにして毎年軽く剪定をするだけだったので、さすがに30年も経つと老化が目立ち、今は3本だけ・・・上の方にばかり葉が付き、間が抜けて見える。かつてはキンメツゲに隠れて庭や道路がほぼ見えなかったのに。

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そこで、ラベンダーラッシーの後ろのキンメツゲを抜く事に決めた。3本並んでいるうちの、一番ひ弱な真ん中(左から2番目)のを抜く事に決定する。作業は後日。
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うまく撤去出来たらここに、穴埋めに植えた1.5メートルほど横のハクチョウゲを移植させるかな。それとも、小鳥の落とし物から生えて来たプランターコムラサキという手もあり。
今はラベンダーラッシーが黒点病で葉を落としているので、余計に隙間が目立つ。