にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

ちょうちょがひらひら

10月も1週間過ぎたというのにまだまだ半袖でいる、いったいどうなっているのか、本格的に秋らしくなるのはいつなんだろう。

今年は庭のあちこちのスミレ(西洋宿根スミレやアリアケスミレ、ヒゴスミレなど)の葉に例年より多くのツマグロヒョウモンの幼虫が育って、羽化した成虫もよく見かける。昨日は葉を食い尽くし新しい葉を求めてうろうろしている幼虫を5匹ほど拾い上げ、宿根スミレの群生している東の庭に移してやった。
f:id:noi3noi:20211007193817j:plain

ツマグロヒョウモンのオスは、メスに比べて帯状の白い模様がないしメスより小さめ。

f:id:noi3noi:20211007200104j:plain
f:id:noi3noi:20211007194841j:plain

メスの画像は8月のもの。今度はペアで戯れているところを撮りたいな。

セルフで育ったコムラサキ、葉と実の色の対比がいい。
この前買ったノボタンは紫ではなくピンク色だった。バッタに花を食べられている。
f:id:noi3noi:20211007201030j:plain

こぼれ種のフレンチマリーゴールドはブロックと側溝のU字溝の隙間から生えてきているのでやや乾燥気味。ストライプドマーベルというワイルドな品種。
f:id:noi3noi:20211007201159j:plain

ジニア・クイーンは下の方の葉が黄色くなってきた。
f:id:noi3noi:20211007201301j:plain

ミニのジニアの方も花が小さくなって来た。
f:id:noi3noi:20211007201510j:plain

花がこれからのものは、このミセバヤと・・・・
f:id:noi3noi:20211007201659j:plain

あとはダルマギクくらいかな。
ホトトギスは数輪が咲き始めています。庭はだんだんさびしくなるけれど、やる事はいっぱい。まずは、テッポウムシ退治から。