10月も1週間過ぎたというのにまだまだ半袖でいる、いったいどうなっているのか、本格的に秋らしくなるのはいつなんだろう。
今年は庭のあちこちのスミレ(西洋宿根スミレやアリアケスミレ、ヒゴスミレなど)の葉に例年より多くのツマグロヒョウモンの幼虫が育って、羽化した成虫もよく見かける。昨日は葉を食い尽くし新しい葉を求めてうろうろしている幼虫を5匹ほど拾い上げ、宿根スミレの群生している東の庭に移してやった。
ツマグロヒョウモンのオスは、メスに比べて帯状の白い模様がないしメスより小さめ。
メスの画像は8月のもの。今度はペアで戯れているところを撮りたいな。
セルフで育ったコムラサキ、葉と実の色の対比がいい。
この前買ったノボタンは紫ではなくピンク色だった。バッタに花を食べられている。
こぼれ種のフレンチマリーゴールドはブロックと側溝のU字溝の隙間から生えてきているのでやや乾燥気味。ストライプドマーベルというワイルドな品種。
ジニア・クイーンは下の方の葉が黄色くなってきた。
ミニのジニアの方も花が小さくなって来た。
花がこれからのものは、このミセバヤと・・・・
あとはダルマギクくらいかな。
ホトトギスは数輪が咲き始めています。庭はだんだんさびしくなるけれど、やる事はいっぱい。まずは、テッポウムシ退治から。