にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

銀杏をいただく

朝刊を取りに玄関に出たら、あたりに異様な匂いが漂っている。最初はわからなかったけれど、そういえば昨日オットが「銀杏をもらったから洗って皮だけ取ったのを車庫に置いておくよ、あとはきれいに掃除して」と言っていたのを思い出した。
今年もオットの知人から大量の銀杏。知人のところは銀杏の産地なので、各家にイチョウの木が植えられている家が多いそうだ。乾いたら、おすそわけします。

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庭には半月ほど前から毎日のようにジョウビタキのジョビ太がやってくる。餌付けなんかしていないのにけなげに顔を見せに来る。
咲いている花はめっきり少なくなって、訪ねて来るチョウたちには気の毒な感じがする。ヒャクニチソウもフレンチマリーゴールドも抜いた。シナモンバジルはまだ残している。物置前に植えたパイナップルセージの大株は夏に枯らしてしまったものの、同時期に植えた庭の方のは小さいけれどちゃんと育って、ちらほらと花が咲き始めた。

ユーパトリウム・チョコレートが黄葉している。花はオキザリス・ボーウィ。
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柏葉アジサイも紅葉しだした。うしろのベニバナトキワマンサクも、半常緑とはいえほとんどが落葉する。
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ブルーベリーの木の下で斑入り鳴子ユリも。
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来年の花の苗が待機中。棚の上段にも並べている。
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花はないものの庭仕事はいろいろあって、毎日少しずつでもやる事は尽きない。ずっと乾燥した天気が続いて、水やりが欠かせない毎日。雨は火曜日当たり?

4日・木曜日に岐阜県と長野県境にある白草山に登ってきました。
あの御嶽山・・が、裾を広げて雄大に見える山です。(噴火口から煙が出ていますが、浮かんでいるのは雲です、ちょっとじゃま)

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