にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

12月26日、2度目の雪

起きた時は曇っていただけだったのに、朝食済んで新聞読み終わって外を見たら、その30分くらいの間にうっすら雪化粧・・・

2階の東窓から、セイヨウヒイラギナンテンとまだ落葉しないマユミの木。
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けっきょく午前中はこれっきりで、陽が差したり曇ったり。明日は次女のところに出かけるので交通機関に支障がでるくらい積もってもらっては困る。でも今3時過ぎで、ふたたび怪しい雲行きになって来た。
とにかく寒く、家にこもってばかりで庭には出ていない。正月用にキンピラごぼうと酢レンコンを作りジップ袋に入れて冷凍にしておいた。今夜はかす汁かな。冷蔵庫の具材の掃除を兼ねて。

昨日は枯れかけていたつる・サラバンドの枝を一本切ったので、その根元に潜んでいた大きなテッポウムシをつまみ出す事ができた。仰向けにした死体・・・
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枝をカットしてゴミ袋に入れている間にいつのまにか消えていたのは、周りを飛んでいたジョビ太がさっとくわえていた行ったのに違いない。
とにかく毎年被害にあっているこのサラバンドはたぶんもう長くは持たないのではないかと思う。このそばにあるアジサイも細い幹しか残っていない。どちらも35年近く経っているけれど(アジサイは父が持って来た木)、テッポウムシのせいでもあるみたいだ。
サラバンドのテッポウムシ、まだ他にもいる気配がするけど、寒くて当分お預け・・・そしてバラの剪定はどうやら年明けてからの作業になりそうだ。