寒さが続いたので庭の春は遅れている。最高気温が10℃を超え、これからは徐々に春めいてくるのだとか。
いいお天気だったので、ニゲラのこぼれ苗を定植したりすでに植えた苗を気に入らなくて他の場所に移動させたり、最後まで余っていた苗を植え場所に困ってあれこれ悩んでみたりした。
ガーデンシクラメンと一緒にハクリュウを植えていたのだけど、増えすぎてお互いに良くないと思いハクリュウだけを抜き取る。
ガーデンシクラメンの葉を分けるとたくさんの蕾がスタンバイ。
クリスマスローズは植え替えをしなかったし、夏の管理も悪かったのか鉢植え・地植えともに成績が良くない。
それでも実生苗から初めて咲いたのは、いちばん大きな花が咲くタイプだった。
ずっとポットの中で咲いていたヘリオフィラをやっと庭に植える。年末から咲いていたけれど寒かったので、満足に花が開いた日があまりなかった。株がまだ小さくて充実していないので、一度切り戻した方がいいかな。バックの枯れ草はフウチソウ。
家の前の用水路に何かが浮いていた。よく見たらハトで、息絶えたのは最近らしい・・
そばに浮いている茶色いのはカメのようで、死体は古い。上流に貯水施設があるので、そこに貯まっていた小枝やごみなどと一緒に流されて来たみたいだ。ハトは何かに引っかかってしまって身動きが取れなくなったのかな。かわいそうに。
