バラの木の根元でふさふさと茂っていた野草のムラサキケマン。迷った末にやっぱり引っこ抜く。大きいほうは20センチくらいの株になっていた。
セリ科の山菜みたいで食べられそうでも、じつは有毒なんだそうな。あちこちに種を飛ばして繁殖力が強い。数年前たぶん何かの多年草を買った時にポットに種が紛れ込んでいたらしくて。
偶然だけど、ムラサキケマンは今日3月4日の誕生花なんだそうです。抜いてしまってごめん。
ルリタマアザミを植えている鉢の中から草が生えて来てなんだろうと考えている間に大きく育ってしまったコチラは、葉の長さ7㎝、葉の幅は1cmほど。似ているウォールフラワーなら今年たくさん発芽したのを育てているんだけど、それよりずっとでかい感じ。何か咲くのかしら。
毎年種を蒔いて育てているファセリア・ブルーベルの苗。蕾が見えてきたかな。
同じファセリアのトロピカルサーフ。庭植えにしたら寒さでみんな☆になってしまった。かろうじて鉢植えのものが数本残っている。ブルーベルよりもさらに澄んだ青い色の花が咲く。
バラの中で一番早く葉の展開が始まった、ブルーマジェンタ。
小さなポンポン咲きの花は我が家のバラの中では2番目に遅く咲くバラなのに、どうして葉だけ一番なのかしら?