2日間に渡ってそれほどの量ではなかったけれど、やはり雨はありがたい。いっきに庭の植物がイキイキしてきた。
しかし今日は風強く体感温度も低く感じて、庭に長居する気にはなれない。それであまり風のこない東庭で、びっしり座布団のように生えている宿根西洋スミレのこぼれ種からの苗をまとめてつまんで片っ端から抜いた。まるでカイワレダイコンかブロッコリースプラウトの小さめの束みたいに抜けて、雨のあとだったので作業がやりやすかった。
白いチューリップ、品があって好きなホワイトトライアンファター。
ここからは昨日の画像で。
ベニバナトキワマンサクが散り出したので、ピンクの絨毯に。
シラーはブルーベリーの木の下でも咲いている。ティアレラも少しだけ庭植えに。
レーシーファセリア。後ろに見えるシレネ・レッドキャンピオン同様、大きくなりさらに暴れる感じ。
調べるとこの花は緑肥としても使われているようで、このワイルドさが納得できる。
フェンス際のオステオスペルマムと側溝のニコチアナ。
東庭、セイヨウヒイラギナンテンの木の下でミヤコワスレがひっそりと。
ブルーベリーはラビットアイ系で、こちらは花付きの良いほう。
こちらは花も実も若干小さめのほう。
じつはもうレーヴドールが咲き出している!八重咲コデマリと。
これはフライングだと思うけれど、玄関のレーヴドールのほうが早く一斉に咲きそろいそうで、このぶんだと開花はあと1週間後くらいになるかもしれない。