にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

5月12日のバラ

アーチのフェリシアとスモークツリーのグレース。

アーチの片方のキャサリンハロップは天井に届かず、代わりにイエスタデイが占領している。

そのイエスタデイ。


庭木の陰になっても意外に人目を惹く、ラ・セビリアーナの存在。

道路側から見るとバラの木製フェンスやブルーベリー、リキュウバイなどの木の後ろに隠れて、赤い花がちらちらと見える程度。これがかえって風情ある感じに。

北裏宅(現在は基礎工事前の更地)の境界に沿って植えたプロスペリティ

トゲが多いバラなので防犯用にと思って植えたのものの、この場所ではもったいないのでまた移植したい。いずれフェンスが建ったら完全に人目に触れないバラになる・・・
今はもうだいぶん咲き進んでしまったけれど、蕾がとくにかわいくて。


花持ちの良いマチルダ。やっぱり咲き始めがいい。

バックのナローウォーターは、雨で散る前に枝をゆすって花びらをはたき落とした。

香るスヴニール ドゥ ラ マルメゾンと香らないマチルダ。共に鉢植え。

スヴニール ドゥ ラ マルメゾンは葉も大きいが株も横に広がり場所を取る。四季咲き性なのに、うちではボーリングしてばっかり。

東庭の物置前から。ブラン ピエール ド ロンサールは朝日の当たる方を向いて咲く。

東が町内施設の敷地で建物がなく明るいため、南の車庫の方には向いてくれない。

今年はバラゾウムシにやられて花数が少ないつる・サマースノー。

バラゾウムシ被害、来年からはもっと早めの対策をしなければ。花が咲く寸前の蕾が花首から突然黄色くなってぽろぽろ落ちるなんて、ほんとうにがっかりでショック。
地面に落ちた蕾の中から幼虫が孵って、来年も発生するんだとか。地面にもニームかなにかをまいてみたりしたのだけど。

旧ブログでアップしたバラゾウムシの幼虫。ブランピエールドロンサールの枯れた蕾の中に入っていました。