にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

バラがもう終盤?

昨日から今朝までの雨で、メアリーローズやバロン ジ ロード ランがかなり崩れ落ち花がほとんどなくなった。フェリシアが風に吹かれてちょっと傷ついてしまった。ナローウォーターが桜吹雪のように散りはじめた。キングが満開に近づいている。我が家で一番遅咲きのピンクスプレーがほころびだした。
あっというまにバラの季節が来て早くも終盤を迎えている。

やっとスヴニール ドゥ ラ マルメゾンらしい咲きかたになった最後のひと枝。11輪のうち真ん中の一つがボーリングした。


新苗で迎えたギスリーヌ ドゥフェリゴンド。


ブラン ピエール ド ロンサール。雨に打たれて花首が折れたものも。


挿し木して3年めかな、グルス アン アーヘン。鉢移動の際に一枝を折ってしまった。


西側でキングが咲き出している。このバラは道路側からは奥にあるので人目には触れにくい。和室の窓からこんな感じ。

道路を見降ろす形でクレパスキュール。


気温が上がるとナローウォーターの花びらが反ってしまう。このひと枝には何輪の蕾が付いたのか。数えていないけれど、さいわいバラゾウムシにはやられていない。


何が原因か?わからないけど今年はユスラウメの実付きが悪い(花はたくさん咲いたのに)。剪定は間違っていないはずなのに柏葉アジサイの蕾が4個しかない(去年は20個)、ヤマアジサイの蕾がぜんぜん出来ていない。挿し木して4年目のセファランサス(アメリカタニワタリノキ)は今年も花は望めない。

気持ちを切り替え夏の準備に向けて、一年草をぼちぼち抜いている。
年に数回しか行かない園芸店に寄ってみたら、けっこう気に入ったのが置いてあったので購入。
赤茶のマリーゴールド、赤いサルビア・コクシネア、一年草フロックスのチェリーキャラメル、多年草のサンビタリア、サルビア・グレッギー。

サンビタリアは挿し芽をするつもり。一ポット398円もしたので増やさないと。マリーゴールドや赤いコクシネアやチェリーキャラメルは来年用の種が採れればいいと思って。
サルビア・グレッギーってなんのことはない、チェリーセージだったんだ・・・濃いピンクならうちにある・・でもこれは濃いパープルなので。
コリウスはあまりいいのが置いてなかった。これから多く出回るのかな。