にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

5月20日のバラ

昨年のホワイトメイディランドは長雨で花びらが茶色くなり後日の高温で腐って散々だった。今年は例年通りキレイ。


後ろのアーチのバラはフェリシアとイエスタデイ。

フェンス際には増え続けているルリマツリモドキが。

ベティコーニングがかわいいけれど目立たない・・・バックの木はブルーベリー。


小輪のつるバラは遅咲きが多いのかな。
街中でもよく見かけるキング。旺盛に繁るので長いひと枝を、西隣空き家との境界ブロック塀に沿わせてみた。ここにあったピラカンサスを抜いたので車庫と空き家が丸見え。



アーチの反対側のブルーマジェンタはやっと天井近くまで。


ブルーマジェンダ、退色しても長持ちの花。


今朝はギスリーヌ ドゥ フェリゴンドがかわいく開いて。葉の細かい品種でまだ幼い木なので枝がたおやか。


キャットミントと小さいバラ・・・(黄花はウォールフラワー)


このバラは名前がはっきり分からないけど「ピンクスプレー」だと思っている・・


下のバラは、ぎふワールドローズガーデンで咲いていた「安曇野

よく似ているけれど、蕾の様子とか、花と比較した葉の大きさとか、ぼかしの白の割合とか・・・やっぱり違うのでは?個体に寄ることもあるのかもしれないけれど。だいたい我が家のバラは横に這うし伸ばした枝が1メートルちょっとくらいしかないし。安曇野って大きく繁るんですよね、たしか。
ピンクスプレーかどうかは断定できないけれど、安曇野じゃない事は断定していいかも。