にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

5月26~28日のにわ

26日未明から27日の明け方にかけて激しい雨(警報も出ていたけど被害はなし)。バラは一気に散り、草花も高性種が多いのでみんな倒れ掛かってしまって。
雨が本格的に降り出す前の26日からそのあとの27,28日までの画像が混ざっています。

ブルーマジェンタ。奥の赤いバラはラ セビリアーナ。庭木はベニバナトキワマンサクと斑入りセイヨウイボタノキ。


道行くご婦人方に「かわいい」とほめられるピンクスプレー。


ピンクスプレー・・・奥のブルーはビスカリア。


ダイヤーズカモミールは何度も倒れ込んでクネクネと。


ビスカリアがよい彩りに。長持ちバラのラ セビリアーナは色あせて。


サンシュユの木の下で昔からのアルストロメリア


反対(東)から。こっちの赤バラはラバグルート。

ラバグルートは鉢植え。花径6センチのビロード深紅のバラ。


プランターの花も採種後は徐々に抜いていく予定。

26日の朝の玄関。27日には大雨で背の高いヒューケラの花が倒れてしまう。


だいぶん抜いたモナルダとカンパニュラ・ラプンクロイデス。この時期には重宝。


今朝(28日)の庭。2階ベランダから。白い小花はマトリカリア。


斑入りセイヨウイボタノキにも花。赤いバラはラ セビリアーナ。

作業メモ・・

サマースノーやイエスタデイやラベンダーラッシーもついに終わり。キングやブルーマジェンタは高温で花の中心からしおれてハラハラ散る。バラの掃除や整理はこれはこれで苦にならない作業です。
一年草の草花の種を採取。フロックスやエキウムなどいくつかはまだ種が採れていない。気難しかったファセリアはなんとか採種までこぎつけた。
チューリップの球根は鉢から抜いて、とりあえず東庭の隅っこにでも埋め直す。上手くいけばいくつかは球根が大きくなって来春花が咲くかもしれない。今年成績の悪かった糸葉スイセンは全部抜いたあと乾燥させて、また晩秋に植え込む予定。
ヒゲナデシコのソーティとシモツケとバラやクレマチス数本を挿し木。買って来たペンタスも。コリウスは水挿ししてキッチンの出窓に。すでに根が出てきたサンビタリアはマリーゴールドと一緒にプランターに植え込む。
ガーベラの種をダメもとで蒔く。プールのお仲間にもらったエキナセアの種が発芽していた。半月かかったけどあきらめないでよかった。
昨日は種苗会社3社からのカタログがいっぺんに届く。種は特に目新しいものはないと思ったけれど、チューリップは植えてみたい品種がいくつかあった。

これからしたい事は、ベニバナトキワマンサクをぎふ・ワールドローズガーデンで見た剪定を参考にしてばっさり切り詰める事と、伸びすぎて風に揺れるサンシュユを短くしたい事。