にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

あつくなる庭

今日は33℃もあった一日。まだぎりぎり5月だよ?
暑くなる前に、朝食後すぐにベニバナトキワマンサクの幹をすべて同じくらいの高さに剪定した。これはどこから切っても(幹をブッツンと切っても)芽吹いて花が咲くけど、数日前から少しずつ切っているサンシュユの木は、来年は花が期待できないだろうな。
今までうっそうと茂っていたサンシュユを短くして枝分かれしている太い枝も一本減らしたので、今年の夏は西日がガンガンで暑くなりそう。でも以前から、ゆすると2本の幹がグラグラ揺れて大風や台風の日が心配だったので、これで少しは安心かも。ほんとは頑丈な支柱をしておくと良いんだけど。

サンシュユの木の下で咲くホタルブクロ。ここはホトトギスの群生している場所。


アルストロメリアもユスラウメの木のそばでユーパトリウム・チョコレートの銅葉と。この後ユスラウメのひこばえは切り取る。

今年のユスラウメの実は300gも採れず、いったいどうした事か?花はちゃんと咲いたのにね・・・でもソースにしてヨーグルトにかけて食べてます。娘たちに分ける事は出来なかったけど。

去年数ヵ所に植え付けたヘメロカリス(デイリリー)が早朝から咲いていた。もっと派手な2色咲きかと思っていたけど以外にやさしい色で良かった。


フウチソウは鉢植えにするとコガネムシの幼虫にやられやすいので、ずっと庭植え。だんだん増えて大株になり、すでに株分けもしている。今がきれいな葉色。


マトリカリア・ダブルラテは茎や葉が細く八重咲なのに繊細な感じで、気に入っています。


物置前のアナベルと、2年めの宿根したタチアオイの蕾。


そういえばスモークツリーがすっかり煙になっていたんだった。

購入した白いペンタスとジニア・リネアリスと、コリウス2種とフレンチマリーゴールドのポット苗。

種苗会社のS社からカタログと一緒に同封されていたサービス品として、ジニア・プロフュージョンが10粒入っていた。これも白でこちらは八重咲だった。リネアリスの方がちょっと花径が小さいと思う。さっそく播種。

バラは散る寸前の花を枝ごと20㎝くらいを片っ端から切ってしまったので、もう咲いているのはわずか。木もすっきりしてきた。
つる・サラバンドが復活したのは予想外で、サイドシュートがいっぱい出ている。キングのベーサルシュートはすでに2メートルを越している。バロンジロードランは短いけど2本出ていた。

今夕方の7時だけど、今から水やりしてきます。