にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

梅雨明けは猛暑から

東海地方の梅雨入りは16日で梅雨明けは27日だった。そしていきなり35度の猛暑から始まり、これが日曜日くらいまで続くらしい。

プランターの草花は一日水やりを怠ると葉っぱがチリチリ。
朝のバケツでの水やり、蛇口をひねろうとしたら、羽化したばかりのツマグロヒョウモンがとまっていてびっくり。

そおっと蛇口をひねってまた閉めたけど、足を挟んでいないよねと心配だった。大丈夫だったみたいで20分後にはいなくなっていた。庭に花は少ないけどツマグロヒョウモンはたくさん飛んでいる。

物置前のアナベルはグリーン化。


まるで草むらみたいに広がって横たわって咲いているベニカノコソウ(セントランサスまたはレッドバレリアン
メイン庭に植えた白(スノークラウド)は5月に咲いたけれど、同じ時期に種まきした赤い方は今頃咲いている。単に植えた場所の環境が違うせいなのか。苗が小さかったので今年は花が咲かないと思い、半日陰になる東庭に植えたのだった。花期を調べると5月から10月とあるので、まだまだ楽しめるかな。
イギリス映画やドラマではよく登場する花で、あのようにもっと集団で咲かせてみたい。

庭で、オリエンタルリリーのアボカド。今年は2本が頑張って咲いている。


ナローウォーターは夏もずっと返り咲く。今年は特によく咲いている。まるで5月の花のように。ただし・・この時期なので花は短命だしきれいじゃないんだな・・