にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

猛暑のにわのいろ

今年の庭は特に悲惨な状態。草花によっては夕方に干上がっていて夜も気温が下がらず熱帯夜が続くので、縮れた葉っぱがそのまま次の朝も・・宿根草などは夏越しできず枯れてしまうのが続出している。手遅れかもしれないけどバラにしたマルチング堆肥を一部の草花にも施した。

サマースノーの枝先に止まったアゲハ蝶にオスがアタック。なんどもトライしていたけど合体できたのか?一部始終を眺めている余裕はない。午後5時でも庭は暑くて。

2階の東窓から。ナローウォーターが何度も返り咲き、疲れを知らないようだ。物置前はルドベキア・タカオの花畑。


なぐさめ程度にしかならないホースでの水やり。側溝にアオミドロが発生して水温も高いため時々ミミズの茹だった死体が浮いている始末。暑くて溝掃除も怠りがち。少し動いただけで汗が首にじっとりまとわりつき頭もクラクラしそう。

ニコチアナ(左下)がこぼれ種で。庭の方のは枯れてしまったのに。

フェンス際と側溝周辺の花も時々ぐったり。ルリマツリモドキの葉が紅葉?

メダカの水槽もだいぶん水かさが減って苔も生えて来たので、いいかげん入れ替えないといけない。4匹いた赤いメダカは前回の水足しで3匹を死なせてしまって、1匹だけがスイレン鉢に残った。白いメダカは元気で7匹。発泡スチロールのちびっ子たちは数不明だけど20匹はいるかな、ちょっと大きくなって来たので赤メダカのスイレン鉢に移動させよう。けっこうメダカの飼育も世話がかかる・・・簡単じゃない。