湿気が多いせいか、サンシュユの木にキノコが生えて来た!みるみる大きくなって来た。
これはどうやら「サルノコシカケ」の仲間らしい。硬くてはぎ取れない。
そして、このキノコが生えたら木はいずれ朽ちるのだそうだ。木の中はすでに菌でいっぱいらしい。どうりで2本の幹がグラグラ揺れるしサンシュユの木が元気がない気もする。胞子が飛ばないうちにキノコは取って、サンシュユはいずれ伐採するしかないみたい。キノコが生えたと言って、珍しがってはいられない。
サンシュユの手前にあるクレパスキュールの枝・・
こちらはテッポウムシ(ゴマダラカミキリの幼虫)のせい。この枝は根元近くから処分したけれど、犯人はすでに成虫になって飛び去っていたと思います。ここまで気づかないなんて、庭の管理を怠けていた証拠。
2日前に咲いていたホテイアオイ。左が朝の状態。一日で咲き終わる。
9月1日の庭。
久しぶりに種を蒔いたマリーゴールド、ホワイトバニラ。
青色フジバカマは東の庭でも勝手に増えて増殖中。白も。