にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

9月13日の庭

中秋の名月もきれいだったけれど、すでに2日たった月にアバタがあらわれて、こっちの方が魅力的?かな。(9/12)


庭の方は変わり映えせず。マリーゴールドの花数が少し増えたくらい。


ルドベキア、リトルヘンリー。次の花がなかなか咲かないまま2週間。


切り花用ジニアはバッタにやられてボロボロ。

日中はまだまだ暑いし、朝は蚊が襲ってくるので庭仕事もできず。
サルノコシカケが生えて来たサンシュユを伐採するため、とりあえず半分の高さまで幹を切ってしまった。上の方はふつうに元気な幹だったが、下の部分はきっとグジュグジュな気がする。西日をさえぎってくれたサンシュユだったのでホントは処分したくない、しかたがない。
救いはまだ西隣空き家に大きな八重椿の木がある事。この木のおかげでいまのところ我が家の西日はだいぶんさえぎられている。ただ・・・
ついに、この西隣の古い家に買い手が見つかり近く取り壊される事になるらしい。北裏の新築工事がだいぶん進んで、今度は西隣。解体されるとならば西側境界ブロックはどうなるのか。塀から30センチ離れているつるバラ・キングは抜かずに済むのかな。サンシュユの木のあとに何か植えたいと思っているけれど、しばらくようすをみたほうがいいのか。西隣に新しい家が建つのなら、そのデザイン次第で家の庭はどう影響するのか気になっている。
なんだかんだ言っても東と南が解放されている我が家は、庭の事で不自由はあまりないはずなのだけど、西日はさえぎられた方がありがたい。