にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

11月13日のにわ

正午前からぽつぽつと雨が降り出したので庭仕事は午前中の落ち葉拾いのみ。雨のあとは庭仕事がたくさん待ち構えている。

ほぼ抜く寸前のフレンチマリーゴールドと庭の残り花。

メアリーローズが10輪ほどまとめて咲いた。ジニアもマリーゴールドも種は採ったので、今週中には抜く事になりそう。


西側から。柏葉アジサイ紅葉と赤いバラ、ラ・セビリアーナ。


なんとか夏越ししたフランネルソウは白かピンクか?


玄関前の植え枡は鉢の置いてあるブロックまでだけど、さらにその手前にバラの鉢やヒューケラ類などのプランターを置いているのでここはオットの車を停める車庫でもあるのに狭くなってしまっている。

昨日、たまたまこちら側に自分の車を停めて思った事。バックで入れる時も車のハッチバックを開ける時もこれらに当たらないようにけっこう気を遣う。せめて2列分くらいはプランターを取り除いてしまったほうがいいなと反省した。ついでに右側に置いたプランターも減らしたら広くなるだろうな。

控えている苗たち。まだまだ小さい。

東庭のマユミの木を抜いた周辺。あれだけ蔓延っていたマユミの木の根っこがなくなったので、その他のみんながいきいきし動き出した気がする。奥の見切れて画像には写っていないがブランピエールドロンサール周辺のラズベリーは、特にあちこちに広がって顔を出し始めた。


セイヨウヒイラギナンテンに花芽が。


北裏のプロスペリティは150センチほどの枝を四方に伸ばして咲いている。新築の2階の大きな窓に我が家の一部が写っている。

新しい住人の引っ越しは今月末だそうだ。

※ きょう11月13日は

乳がんで亡くなった友人の命日。毎年もう一人の友人とお線香をあげに行っているのだが、今年は友人のご主人の同居家族がコロナに感染してしまったという事でとうぶん延期になってしまった。
もうあれから10年も経ってしまったのか。
何事にもエネルギッシュに行動する友人だったのに最初は民間療法でも最後は神頼みだったのか、ご主人の話によると高額な壺を買ったり本を購入したりしていたそうだ。こうと決めたら言っても聞かない性格の人だったしパート掛け持ちでお金を工面したりしていて(病の事は10年以上の間、私たちにも内緒にしていた)、ご主人は見守るしかなかったのだろう。彼女に友人が多かったのはそのせいだったらしい。けっきょく私たち二人だけがかろうじて残った友人だったのか・・・そのわりには気がつかず助けてやれなかったし。人の弱みに付け込んで近寄ってくる人には気をつけたほうがいいのはもちろんだ。その近寄ってきた人たちがどういう団体の人たちかは知らないが・・・・