にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

堤防沿いのピラカンサ

近くの堤防沿いを久しぶりに歩いてみたら、大きな自生のピラカンサがたわわな実を。

右手前の木はセンダン。ノイバラの実も成っていて。

堤防の除草はされても川沿いは手つかずで野鳥たちの好きな実がたくさん生えていて安心する。マガモなども少しずつ増えて来た。


早々と刈られたセイタカアワダチソウがちょうどいい草丈で伸び出して咲き始めているので、来月になったらまた歩いてみようと思う。センダングサの種が靴下やズボンについてちょっと往生した。(この堤防沿いには花びらのないセンダングサと花びらの白いセンダングサの両方が生えていた)

セイヨウヒイラギナンテンの木には来月末頃にウグイスのつがいがやって来るはず。

そういえば今年は我が家のピラカンサの木がなくなったし、西隣の家が解体されてたくさんあった庭木も抜かれてしまったし、野鳥の訪問がいっぺんに減ってしまった。最初は姿を見せていたジョウビタキも解体が始まるとどこかへ行ってしまったようで、姿を見せていない。庭仕事をしていると必ずやって来たのに・・・

マリーゴールドもそろそろ抜きたいけど種がまだ未熟・・・バックはフウチソウ。


レーヴドール・・


クレパスキュール・・・


昨日は開きかけだったマチルダ・・・


いちどは抜いてしまおうと思っていたつる・サラバンドが、完全復活。もう35年くらいになる我が家で一番の古株なので、一季咲きのはずが秋も返り咲きしている。

バラは難しいと思い込んでいたのでずうっと他のバラは植えていなくて、サラバンドだけが飛びぬけて古い。もう一つあった品種は癌腫でなくなってしまった。