にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

1月9日の庭

私のお正月は大人4人幼児4人が昨日やって来て、やっと終わりました。

年末に寄せ植えしたプランター。紫の葉ボタンはあまり大きくならない種類?ビオラがかわいくて好き。

ガーデンシクラメンは蕾が立ち上がっている。草が生えていると思い抜いたら、シクラメンの種から育ったらしい小さな球根が付いていた。


今年を期待しているプロスペリティは我が家の一番北側に植えているので目が届きにくく、カイガラムシもつきやすい。裏の新築の黒壁をバックに。(黒壁は日が当たると黒く見えない)

どうやら裏のお宅は庭を人工芝にするらしく、若いご主人が暇を見てぼちぼちと整地をされているみたいだ。プロスペリティもこのままだと環境は保てそう。

スブニール・ドゥ・ラ・マルメゾンは真ん中の蕾だけで、あとはマチルダ

メアリーローズがまだ咲いているので剪定が終われない。


年末のクレパスキュールとレーヴドール・・・


お正月にハサミを入れた。テッポウムシ被害が毎年あるので、2本ともついに弱り出したか?枯れ込んだ枝もあった。株元だけでなく枝の途中からの食害もある。これを思い切ってばっさり切り詰めてしまったら枯れるのではないかという不安があって、なかなか実行できない。サンシュユの木がなくなったので2階からよく見える。


両方ともまだ蕾が付いていたので切り花に。玄関の中の方が暖かいのできれいに開いた。クレパスキュールはピンクっぽくなっている。

※ 年の初めに。

プールにはいろんな人が来ていて長い事通っているのにぜんぜん会話をした事のない人もいれば、しばらく顔を見ないと心配で会うと必ず雑談してしまう親しい人もいる。そんな中で、毎回私が泳ぎ終わる頃にプールに入って来て、私と入れ替わりにコースを譲る形であいさつを交わしていた私よりは若い中高年の男性がいます。
クロールしか泳がないけれど潜水が得意で(7メートルくらいは潜っているみたい)静かに泳ぐ人。男性はどうしても力で泳ぐ人が多くて波もしぶきももろに受けるし一緒のコースで泳ぐとちょっと苦手だと思う事が多いが、この人はぜんぜんそんな事がなく、たまに一緒になるとペースも私と同じくらいで波長が合い泳ぎやすい。以前は話をしなかったけれどいつのころからか会釈くらいはするようになり、そのうちひとことふたことの会話もするようになりました。たまにちょっとした話も数回は出来るように。私は会話が苦手なほうだしその人もおとなしそうな人で、もちろんプールでモクモク泳ぐのが目的なのでそれだけの話。
しかしいくらなんでもその人のことを「いつも来ている潜水が得意で静かに泳ぐ男の人」では失礼だと思い、今日初めて名前を聞いてしまいました。新年だしね、スッキリさせたかったのです。
これからは「いつも来ている潜水が得意で静かに泳ぐ男の人」ではなく、「○○さん」です。ゆうゆうと泳ぐ○○さんを後にしてプールを出たらちょっとさわやかな気分になりました。