昨日はあーちゃん(孫)の七夕祭り発表会に招かれ名古屋まで。かわいかったけど、名古屋はどえりゃあ暑かった。この日はマンションを出る直前の夕方4時でもまだ36度。もちろん自宅のほうも大した違いはなかった。
地下鉄の乗り換えで階段を上っている途中に、携帯で「今日はたまらん暑さでぐだぐだですわ」とか話している会社員風の太った男性とすれ違い。みんなが振り返って通り過ぎたのは、男性の大きな声ではなくぶわ~んと漂う強烈な汗の匂いだったと思います。いや、非難しているんじゃなくて、それくらい蒸し蒸し不快な暑さだったという事。
ブルーベリーは熟し始めたけれど、何も手を打っていないので今のところ鳥のえさに。
銅葉のカンナは背が伸びて、ブリーディングハーツは花数が増え、白いヒマワリは虫に食われている・・・
テニクリウムヒルカニカムは、分枝して次から次へ小さな花穂が。
昔からある宿根フロックスは年々うどん粉病がひどくなって今年はだいぶん抜いた後、消毒をしたのが功をなしたのかきれいな葉が出ています。黄色い花は昔からの姫ヒマワリ。柏葉アジサイは来年の花のためにはカットしないと。
サンシュユ伐採後は宿根草花壇になりつつあるその周辺。今年のオリエンタルリリーはこれで終わり。左下は宿根サルビア。
手前はルドベキアのリトルヘンリー。
スモークツリーの木の下に置いた鉢からは2年めの黒いダリアが開花。
梅雨が明ける前にやっておくべきことは、スモークツリーの剪定。
スモークツリーは柔らかいので一部はベランダから手繰り寄せて切ることもできるけれど、支えがないとのこぎりが定まらない。一人ではできないのでオットに手伝ってもらって黄色い部分を剪定しました。2階から上の部分(花穂が付いた2年目の枝)を全部カットしたわけです。直径5~6センチほどの幹が3本ほど。
残しているのは昨年12月末にカットした幹から出て来た枝葉です。来年の花はこっちのほうに期待して、この日切った幹の途中から出てくるのは来年花が咲かない予定の枝葉ということになる。でも今回はまだ7月なので来年は花が咲くのかな?いっそ全部ばっさり短く、といきたいところだけど来年の花穂は見たいという欲があるのでいつも優柔不断になるスモークツリーの剪定です。
バラの鉢の中に一緒に植えていたヤマオダマキからの種を足元にばら撒いておいたら、たくさん発芽。消えてしまわないうちにポットあげしなくては。
でもあらかじめ鉢に蒔いたほうもたくさん発芽し出したんですよね・・6/8に撒いてます。こんなには要らないので自然に任せるかな(要するにバラの鉢のほうのはそのままで)。ちなみに右のは5粒500円の種から発芽し育成中の西洋オダマキ4本。
皆さま、熱中症と熊にはご注意を。