少し冷えを感じた朝。ホウキと塵取りを持って、地面に散る前にそおっとバラの花びらをはたき落として集めました。
シーザーの花びらがなんともキュート。花と一緒に玄関に置いてみた。
むか~し、カタログを見て「こんなド派手な色のバラは私的にはありえない」と思ったバラ。なのになんで迎えてしまったんだろう。
ネットサーフィンしていて、いい感じにわんさか咲かせているサイトを見て「ピエール・ド・ロンサールに似ている(実際にはそうではない)けれど、それよりもクラシックな花型にやられたのだった。
花びら厚く、花持ち良く、花枝が長い。元気なつるバラで、香りはないけれどぽってりした蕾も開いた姿も、現代バラの部類なのに、どこかのお城の外壁に咲いているイメージがあるバラです。