にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

5月4日のバラ

3日は次女一家の来訪、4日は長女宅でBBQ・・と忙しく、庭をじっくり見ていない。この二日間でいっきにバラが咲き進んでしまった感じ。

バロン・ジ・ロード・ランは思いのほか枝が長く伸びるので、つる・サマースノーの中にも這わせている。冬に3分の一ほど枝を切り詰めて仕立てても良いとあったけど勇気がなくて。

 

バリエガータ・ディ・ボローニャ、鉢植えを庭の中に置いたまま。根は鉢底から地面に。庭植えにしたらきっとこちらも大株になるだろうなあ。手前でイエスタデイも咲き出してしまった。

 

白に濃い紫紅色の絞りが入って、モダンなのか古風なのか・・

 

ローズ・ド・レッシュは庭植えにしたら元気。でも花は短命。

 

早朝出かける前のレーヴドールとクレパスキュールは・・

 

夕方帰宅したら、花びら全開でボリュームが増す。

 

花首短いキャサリンハロップ。左にクレマチス・ベティコーニングがつるを伸ばして。

 

レディ・ヒリンドンは花びら少なめでゆる~く咲く。大きめの花は首が細いのでうなだれる。まだまだ株が小さく蕾は10個も付いたかどうか。

 

新芽のキンメツゲをバックに、ラベンダーラッシーも咲き出す。早すぎる。

 

次々とバラが咲いて、写している暇もなくざっと撮る。左のバラはフェリシア

フェンスのホワイト・メイディランドも咲き出しそう(左に一個フライング)

 

東庭を2階から。サラバンドとナローウォーターとセイヨウヒイラギナンテン。その奥のブラン・ピエール・ド・ロンサールは隠れて見えないが咲き始めている。東フェンス際のマユミの木を抜いたので、日当たり良くなった。ブッドレアとアジサイが植わっている。

ゴールデンウィークはバラにとってもゴールデンウィークになってしまった。明日は庭の草花もゆっくり見てみよう。