マスクをしていても鼻水が垂れる寒風の一日。ペンキ塗りから始めてこの前から少しずつやっていた木製フェンスの継ぎ足し作業をついに完成させる。
35㎜幅×3ｍ長さの木材7本をほとんど使い切った。前に作った右側フェンスよりも木の幅が5㎜小さく厚みはあるので同じにはならないけど、既製フェンスと車庫の波トタンの間のすき間は塞ぐことが出来た。ただしここから町内施設の敷地に入る事は不可に。（遠回りになったけど他にある）つるバラが見えるようラティス風にした格子は別に作って旧ラティスの支柱に針金でくくっただけ。（もうちょっと波トタン寄りにしてもいいかな。）
下の方には、今の季節は切り戻したので分かりにくいが外から猫が入って来ないようにレモンバームが植えてあります。
じつはあまりにも寒くて、午前中のくぎ打ちは家の中、カーペットの上に新聞紙を敷いて作業。お昼にして海外ドラマシリーズを1話見て午後から設置作業に。
あと残っている庭仕事・・・バラの誘引。寒肥。
AmazonPrimeの一ヶ月お試し視聴で「新米刑事モース」を見てそのあと「ブラウン神父の事件簿」にはまり、1シーズンが10話と長いのでけっきょく会員になって、ほぼ毎日1話から2話を見続けて来た。シーズン7までを一通り見てもういっぺん初めから見直してそれも見終わった。幸いなことにいつのまにか無料視聴になっていたシーズン8までも先日すべて見終えた（全80話？）。シーズン9もそのうち無料視聴になるだろうからそれまで待つとして、ブラウン神父の事はまた後にいろいろ書いてみたい。
今新たに見始めたのは「ミステリーinパラダイス」で、これもおもしろい。
なんといっても主人公の警部補、カリブ海の島に派遣されたのにかたくなにイギリス紳士、汗をかきながらスーツを着て紅茶を飲み謎解き事件解決をする。表情変えず早口でほとんど笑わず、この俳優さんがコメディアン出身だったとは思えない。
部下の警察官役の若い黒人のひと、どこかで見た事があると思っていたら「ダウントンアビー」のジャズ歌手役で出て来たのだった。まあこれだけいろいろ英国ドラマ見ていたらあちこちにあの顔、この顔が出てくるようになって当たり前かもしれないけれど。
しかし、総じてイギリスの連続ドラマに出てくる主人公たちに美男美女は少ないようだ。だから飽きないのかなあ。クスっと笑えるユーモアも皮肉も適当に入って好きです。
