にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

5月19日のにわ

今週の天気はほぼずっと夏日(25℃以上)予想です。

西側のキングとブルーマジェンタのアーチ(写っているのは主にキング)と柏葉アジサイとラ・セビリアーナとセイヨウイボタノキ。

 

ブルーマジェンタのほとんどがアーチの上で咲いているので、柏葉アジサイとぎりぎりツーショット。

 

レディヒリンドンひとつ咲いてます。このバラ、花枝が細くて長くて、このさき育ったら枝垂れる感じなので支えを工夫しなくてはならない。ニゲラの青がみんな白に変身して、予定外。

 

サルビア・ホルミナム(ペインテッドセージ)のほうはピンクもそろえたかった(他の場所で咲いている)。キンギョソウのこの色(赤)は続いたので今年限りにしたい。

 

道路側正面からの庭の花たち。通路を挟んでごちゃごちゃ・・・

 

ホタルブクロの花も咲いて、白が多くなった。セントーレア・ギムノカルパは繁りすぎて蒸れそうなので下のほうの葉っぱをむしり取った。二株のうち一株はいずれ移植したい。右後ろで隠れているのは今年も日陰でかんばしくないアブラハム・ダービー。植え場所替えなくちゃ。

 

我が家のホタルブクロは正確には「ヤマホタルブクロ」。伊吹山のボランティアをしている知人から種を分けてもらったもので、白は関西のほうで多いのだとか。

 

スモークツリーに隠れて、クレマチスの踊場(おどりば)とユーリ。バックは白万重。


ほとんどが一重の中で八重のクラーキアも。やっぱり八重もいい。クラーキアの2代目は同じにならないことが多いみたいだけれど、種は残したい。

てっぺんまで花がたどり着きいよいよ終盤。花期がこんなに長いとは思わなかった。株が大きいわりには根はそれほど張っていず、根元が耐え切れなくてグラグラして不安定になってきたので徐々に抜いている。旺盛に育ったので脇芽を片っ端から切り捨てても、それでも繁って、80cm~花穂の一番長いのは160cm!

 

うちのミツバシモツケは30cmくらいで何年も小さいまま。紅葉もきれいというけど、夏の暑さで焦げてしまって紅葉にはならず。それでもなぜか毎年顔を出してくれる律儀な宿根草。去年から植え場所をサンシュユのあった跡地にしたので、少しは環境(半日陰)が良くなったかな。見た目は和風だけど北アメリカ原産の花です。

 

5/19、ピンクスプレーまだ満開じゃない。フェンスの奥に赤いバラが見えているけれど、今までは左側のクレパスキュールの枝で隠れて見えにくくなっていたはず。クレパスキュールは今は2本の幹だけなので、たぶん抜くことになる(株元にぐるっと硬いキノコが生えているので)。

 

ここのところの作業は、春からの草花の整理と雑草抜き。梅雨が近いので蒸れたり病気になったりする前に風通し良くしとかないと。おかしなもので片づけていると勢いづいちゃうのか、どんどんいろんなもの抜きたくなってくる。