雨の日曜日。湿度高そう。
マチルダは挿し木したもの。いまだ本領発揮できていないが植え替えた今年は花が大きい。
今年のナローウォーターはフェンス側では花付き少なく、代わりにアーチの上でたくさん咲いている。
ブラン・ピエールドロンサールの一番乗り。存在感はあるが残念ながら私の車の後ろで咲くので外出自粛のこのご時世、あまり人には見てもらえない・・
玄関のレーヴドールも挿し木からの2号。あと数日で花は終わりそう。
つる・サマースノーは前年ほとんど剪定・誘引をせず、枝先だけを短くした。特に問題なかったようでたくさん蕾を付けている。
メアリーローズの後ろにあったキンメツゲが枯れてその横のゴールドクレストも2年前に切ったのですっぽり空間ができ、鉢植えのクレマチスや挿し木から育てているクレパスキュールでラティスを隠している。
上のラティスはインテリアにも使える組子の間仕切りで当時けっこう値段はした(たしかタニハタ)。塗装をして20年近く使っている。ベランダの真下なので雨に当たりにくく塗装は一度もやり直したことがない。(もともとキンメツゲの真後ろなので出来ない)庭からはほとんど見えないけれど、キンメツゲが枯れたところだけ見えている。
挿し木のクレパスキュールも親株とやや雰囲気が違うような。親株は下。
バロンジロードランは退化してきた色もまた渋くていい。
一昨日の事。玄関でぼ~っと花を見ていたら同じ班で独身兄弟で住んでいるKさんの弟さん(50代くらい)がやってきて、「兄が先日救急車で運ばれたんですが・・」そういえば救急車のサイレン聞いたけどどこのお家かは知らなかった。まさか?と思ったら、「コロナじゃありませんでしたのでお知らせに来ました」と。
「心不全だったんでご心配なく」って、いえいえ、そのほうが心配でしょう?言わなかったけど。さいわいカテーテル通して今は大丈夫との事。
へんな世の中・・・報告してご近所を安心させなければいけないなんて。お大事に。