リキュウバイの枯れている枝先を手を伸ばして掴んで、きつい態勢でノコギリで切っていたら、某宗教団体のご婦人二人が通りかかり「お手入れが大変ですね」と言い、庭をほめて下さったのはいいけれど・・・二人目の方が「このドウダンみたいな花はなんですか」「バラは何本植えてらっしゃるの?」とか・・うう・・・いろいろ答えるのがしんどいんですよ。察してください。
今日の名古屋は湿度が 9%だったそうな。(名古屋ではありませんが、ここも似たようなものです)
明日の朝は水やり忘れずしてから出かけましょう。
ベニバナトキワマンサクの木が2階の窓まで届いてたくさん花を付けると、まるで「ひらけ、ポンキッキ」のムックみたいだ。
蛍光色ピンクの荷造りテープのような花びら・・・これが散り出すと辺りは大変。とくに風が吹いたり雨の後は。
というわけで、降り出す前に混み合っていた枝を切る。
後ろが見えなかったのだけど・・・スッキリ!
ベニバナトキワマンサクは半常緑樹だけど、ほとんどの葉は冬には落ちる。わずかに残った葉が黄色くなって花と一緒に散ります。このあと花の色とあまり変わらない赤っぽい銅葉が出てくるわけ。
もう少し低くしても良かった。萌芽力強いのでどこで切っても花は咲くようです。
雨が降ってくるそうだけど、朝の7時半現在でまだ薄日も差している日曜日。
家では園芸種の(おしゃれな)ギボウシがぜんぜん育たない。なぜだろう?ギボウシの近くに生えていた万両は、大きくなり過ぎたのでカット。その向こうにシラー・カンパニュラータが咲き出して。
右は毎年種から咲かせている欠かせないギリア。
ユーフォルビアの花って長持ち。もっとたくさん買っとけばよかった。挿し芽で増やせるんでしょうか。
クロバナオダマキのバックはルナリアとアリウム・コワニー。
こっちのシラーはカンパニュラータより大きい。スパニッシュ・ブルーベルだったかな。
カウスリップは長い事咲いてくれている。たくさん種ができるように。庭に植えたのは貧弱・・・↓
で、さんざんなチューリップ。チェイランサス(エリシマム)は花期長いけど、少し切り戻した方がいいかも。姿が乱れてきた。この色は春にはなかなかない色。