にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

4月27日のにわ①

昨日今日と曇りで、なんだかほっとする。昨夜もお湿り程度の雨があったみたい。
早朝の2階ベランダから、ハニーサックルが開花し始めたところ。これからのバラの時期と重なって、上を見上げないと存在に気が付いてくれる人は少ない。スモークツリーに濃いブロンズの葉が。

 

同じく2階のベランダ、東の端っこから。玄関のレーヴドールが開花。

 

玄関出ると、スブニールドゥラマルメゾン。奥のコンボルブルスが9時には開き出した。

 

今年はファセリア・ブルーベルが調子よい。バラ(ベル・イシス)の鉢に植えているので栄養がいいのか50センチほどある。こんなに大きく育てた事はなかった。(ファセリアは肥料を与えすぎると腐ってしまうと思い込んでいたから)

上のシレネ・サクラコマチと右のピンクパンサーはともに密集しすぎたので枝を透かした。ラビット系の黄色いビオラも間引きしたほうがいいけど、種は採りたい。

 

80cmくらいあるダッチアイリスが開き出す。

 

赤い花はヒューケラ・パリ。黄色い小花はダールベルグデージーで去年のこぼれ苗が宿根している。あちこちの鉢から生える白いアリアケスミレは終盤。

 

車庫の横のキンギョソウは銅葉の赤いキンギョソウから種を採っているF1種のため、親と同じにならない色も出現。花は赤でも葉は緑だったり(色違いは苗の時に葉の色で区別)。

下の青い花は、ニーレンベルギア。去年の一株が宿根。

 

庭のほうには銅葉のキンギョソウだけをまとめていて、摘芯して分枝しても葉が少なくスレンダーなのは切り花用に改良されているためか。80cmほどの高性種。

バック左はフランネルソウ、右はセントーレア・ギムノカルパ。

27日②は庭の花がもっと開いてから。
我が家の庭もゴールデンウィークに突入。