にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

3月10日の庭

暖かくなるかと思ったらそうでもなく、風がある。
毎日来ているシジュウカラ、なかなかきれいに撮れない。2羽で来ることが多い。

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ブルーベリーの木に、シジュウカラ

今朝はヒヨドリくらいの大きさのツグミみたいな体形の鳥に遭遇。どうもシロハラらしいがすぐ逃げていく。

お隣空き家の八重椿が咲き始め、家のユスラウメも一輪開花。

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宿根しているチコリのタルティー

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花弁が縮れたままの原種シクラメン・コウム

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放置していたポット苗のファセリア・トロピカルサーフ

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ヘリオフィラ

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プリムラ・カウスリップ

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ネモフィラのスノーストーム

徐々に小さな花が咲き始めて、ウキウキしてくる。
糸ズイセンのプランターの中に生えているムラサキケマンが大きくなっていたので、いくつかを抜いた。土の中って、ほんとうに暖かくてびっくりします。

 

今朝の新聞に「現代学生百人一首」というのが載っていて、その中に「こ」と打って予測変換が「コロナ」になりスマホまでがコロナ過しているとうたった句に、私もやってみたらたしかにそうだったので笑ってしまった。そのあとに「この先に今年があって良かったと思える日々があると信じて」という句があったので、うんうん、ほんとうにそう思いたいよとうなづいてしまう。