「なんも言えねえ」というくらいあっついです!!
朝の水道の蛇口からはほんの数秒冷たい水が出て来るだけで、あとはぬるま湯に変わり、間違えてお湯出したのかと思うほど。
先月はまあまあ元気だった6株のツルコベア。その後、地植えが二株枯れて、鉢植えが一株枯れてしまい、現在はこんな感じ。いずれも鉢植え(あと一鉢ある)。一年草なので茎が根元から細くなんとも頼りない、私の背丈よりは伸びたのに。
大事に管理しているつもりだけどこの猛暑には耐えられないのかな。もう少し様子を見てみます。
庭や玄関の鉢植えの水やりは、おもに夕方7時半頃からホースやバケツで30~40分くらいかけて。早朝でも30℃近いので暑くて朝はいい加減。
日中はさすがにしおれかかっている青シソ、意外に元気で料理にも重宝。うしろは足摺ノジギク。
8月18日の庭。2階ベランダに出るのも暑い。写真もスマホで済ませよう。
草花は切り戻し後。咲いているともったいなくて少し残してしまう。
ちなみに切り戻し前の8月10日の花を。
ホースが届かない西側ブロック塀沿いは、こんなありさまで。右下、せっかくのアスチルベが茶色くなって枯れそう。ワラでも敷いておかなくちゃ。
西側の敷地はまるごと駐車場になり、裏北には黒壁の家が建ち人工芝が敷かれ、かつてあったそれぞれの家とも庭木の多い家だったのがすっかり様変わり。家の前を流れている用水路の土手はコンクリート化される前に除草剤を撒かれもう草は生えず赤茶色・・・ぐちっぽくなってしまうけれど、さらに暑さが増している気がします。蝉も鳴きません。蝉しぐれなんて昔の話。そろそろ秋の虫の声が聞こえていいはずだけど、それもまだ聞いていません。
蛹になったキアゲハは6匹が羽化したのを確認、残りの5匹は羽化に失敗しました。フェンネルの根元に埋めておきます。
5匹ともフェンネルの幹の下のほうで他の草花に囲われて蛹化していたものばかり。羽化したのは直射日光にさらされていた6匹でした。なぜだかわかりません。この猛暑日続きの中で地面からの熱とか風通しとかが関係したのでしょうか??
成虫になってからは2~3週間ほどで寿命を終えるそうなので、まだそこら辺を飛んでいるのかも。そのあいだに伴侶を見つけて。