にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

また出た!キノコ

20日に待望の雨が降り連続猛暑日も35日でストップしたものの、21日には再び37℃で、22日は35℃でも今度は蒸し暑さがたまらない。処暑とは名ばかり。週明け台風の動きも心配です。

雨で3日ばかり水やりをパスできたので、朝はゴミ出しの前にスモークツリーの落ち葉の掃除。放っておくとたまった雨水が蚊の発生源になるから。
久しぶりに徘徊していると、やっぱり今年もテッポウムシのおがくずを2か所に発見。毎年のことなのでおどろきはしません。今はまだ幼虫はごく小さいと思うので被害も小さいはず、涼しくなったらやっつけましょう。

そして、ローズマリーの株元に置いたおぼえのない石がひとつ。(株元に小石を置くこと自体はよくやっているけど)

 

これは、サルノコシカケ・・・伐採したサンシュユの取り残した根っこに寄生している。

腐りかけているサンシュユの根っこごと掘り上げて処分しました。まだまだ途中で切り落とした根っこは周囲にたくさん残っていると思うので、今後もキノコは出て来るでしょう。

noi3noi.hatenablog.com

 

そして毎年この時期になると律儀に花芽を出すナツズイセン。増えもせず。

 

花径4cmくらいの華奢なヒャクニチソウだけど、見た目より強いポンポン咲きのジニア・サンボウ。

 

一株の宿根草ヒマワリ、レモンクイーン。170cmの大株に。

 

猛暑でハダニが発生しているルドベキア・リトルヘンリーは少し切り戻し、今は花は少なめ。2022年春に蒔いたエキナセア・プルプレアは点々と周辺に植えている。

 

庭の高性カンナは元気だけど、こっちの矮性カンナは鉢植えにして管理してもやっぱり葉が枯れて真夏には向いていない。一緒に植えている栄養系コリウスのほうが元気。

 

東庭ではキアゲハにたかられて裸になってしまったブロンズフェンネル、メイン庭のほうではそれより小さい株が被害にあわず咲いている。今のところ産卵されている様子もなくて、あの6匹のキアゲハのうちのメスはどこに産卵したのだろう。

 

2階東窓から下(東庭)を見れば、けっこうバラのナローウォーターが咲いている。暑いので花は一日で茶色くしおれてしまう。それでも黒点病にはほとんどならず、このバラは強い。アーチの反対側(下)のつるサラバンドは葉がなくなっているのに。

 

この前見たカマキリより小さめの個体はオスかもしれない。庭のどこかで今年もカップルが成立するかな。

 

毎月一回くらいの割合で近所の友人と近場の喫茶店でお茶しているけれど、最近はお互いに老いの話が多くなってきた。同時に、連れ合いに対する不平不満を思い切り言い合う。これですっきりする。
最近、ぐっすり眠れなくて。その思い当たる原因は、家の中で昼間でも遮熱カーテンやブラインドを閉めて蛍光灯をつけ暮らし続けているからではないだろうか。
エアコンの効いた部屋ではすることも限られ、パソコンを広げビデオ配信など見続けてしまう。(ちなみに今はヘレンミレン主演の「第一容疑者」がぜったい面白い。アマゾンプライム無料の4話以降は追加でレンタルしてしまったほどで、レンタルしたものはいったん見始めたら48時間以内に見終わらないといけないので1時間40分もあるエピソードは最低でも3回は見るはめになる。特にエピソード「姿なき犯人」が良い。未購入のエピソードがあと1話になってしまって惜しい)
とにかく、早く涼しくなってくれないかな。動き回りたい。プールの水ももはやぬるま湯で、泳ぐ量もセーブしないとかえって体調に悪いです。