にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

センニンソウ咲いていた

昨夜も暑くてエアコンなしでは寝付けませんでした。

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センニンソウ

鉢植えから根が出て毎年たくさんの花を東のフェンスで咲かせていたセンニンソウ。バラ(ブラン・ピエールドロンサール)の日陰になってしまうので抜いてしまい、少しだけ株分けしてあらたな鉢に植え、ベランダの下に置いていたのが枝を伸ばして花が咲く。
キンメツゲが枯れて空間が開いている辺りなので、このままここを定位置にしてもいいかな。

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コリウスと、側溝で咲いているニラ

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ランタナをビニールタイでくくっておく。

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タイニーマイスもフェンスにくくっておく。

切り戻していたラプンクロイデスが返り咲き。下の方ではルリマツリモドキ。

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カンパニュラ・ラプンクロイデス

気温が低いところでは紫色になるノギク。これも実家の裏山で咲いていた時はきれいな紫だったけど、我が家では白。

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ノギク

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物置横のボタンクサギ。数個咲いている。

 先週借りたビデオをあの冷房の効き過ぎた店に返しに行き、最近見たいものはないのでそのまま下の階の書店で時間を過ごす。外は暑いから。
ふと目にとまった海外小説。舞台はイギリス、ビクトリア女王の時代、二人の姉弟。タイトルが「夜の庭師」とくれば、これは私の気を引いて当然。児童文学と言っても大人も楽しめそうなお話になりそうだ。