にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

3月30日の庭木

用水路沿いの土手のカラスノエンドウホトケノザやツクシたちはボランティアの人たちによって早くも刈られてしまい、最近は除草剤も部分的に撒いているみたいなので背景のグリーンがなくなってちょっとがっかり。春先の草くらいはせめてそのままでもと思うのだけど。

2階から、朝のリキュウバイ。あっという間に満開を過ぎたようす。


まだ日が当たらない時間のベニバナトキワマンサクの花の色は落ち着いている。
柏葉アジサイ、今年はいくつ咲くかな。


昼間のベニバナトキワマンサクは派手過ぎるので、ユスラウメの木の間から。半常緑なので古い葉がまだ落ち切っていない。


去年、花の後にかなりばっさりとほとんど幹だけに剪定したはずなのに、小枝がいっぱい出て来て徒長枝も目立つベニバナトキワマンサク。時々切ったりしたけれど。


桜が散り始める頃にはブルーベリーの花が咲き出す。


無心にブルーベリーの花をつついていたヒヨドリはまだ若い鳥らしく、近くで草むしりをしている私にまったく気づかず。


ノアゼット系のレーヴドールは早咲きとは言え蕾も見えて、まだ3月なのに。


サンシュユの木を抜いた跡に植えた草花たち。馬糞が効いているのかメインの花壇のよりも大きく成長している。右の低木はトサミズキで、はたしてどのくらい大きくなるのか今のところ見当もつかない。

育っているのは、オオバンソウ(ゴウダソウ)、オンファロデス、ダイアンサス、シルバーの葉はジギタリス・・など。ダイヤーズカモミールも右上に。