にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

梅雨の晴れ間の

玄関から外に出るといい匂いがしてくる、その元が繰り返して咲くナローウォーターなのだった。

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ナローウォーター

今の時期のバラは短命。バラゾウムシが春よりも目立つ時期なのに放置したままでいる。

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クレパスキュール

そして、黒点病の出やすいバラとそうでないバラがはっきり分かれる・・・我が家でいちばん被害が大きいのがホワイトメイディランドで、毎年夏は丸裸で過ごしている。

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ホワイトメイディランドの黒点

それでも春にはちゃんと咲くのだから、葉を掃除するくらいで気にしていない。 

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西洋アサガオがセルフで

梅雨の間の晴れ間。モナルダとユーフォルビア・チョコレートを切り戻しておく。イソギクも伸びているのでやっておかなくては。

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今の庭の花壇
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ヒューケラ・パリと、ヒューケラ・・?

 ラッキョウ。泥付きの3年物というのを1.5キロ×二袋、生協で購入した。
3年物と言っても粒が一年物より小さいというのは毎年注文しているので分かっている。それが、そのうちの一袋が特に小さくて鉛筆の太さくらいしかないものがほとんどだったので思わず返品してしまいたいくらいだった。返品したところで廃棄になるだけならと思いあらため、漬けてみる(画像両脇の甘酢漬けがそれ。もう一袋は塩漬けした真ん中のもので問題なし。大豆は塩漬けの重しの代わり)

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ラッキョウ漬け

泥付きなので洗って根と茎を取るという作業・・・粒が小さい分、作業に時間がかかり、ラッキョウの成分で眼が痛くなるほどだった。購入した夕方から夜遅くにかけてと、翌日の午前中いっぱいかけてやっと終わる。
例年なら塩漬けしてから1週間後に甘酢に漬けるのだが、今年は半分を塩漬けせず最初からお湯で10秒ほど湯がいて甘酢に漬けてみた。一年経ったものを食べたNHKのアナウンサーが「歯ごたえがちゃんとありますね」とコメントしていたので信じる事にする。いきなり甘酢漬けしたものと塩漬けを経て甘酢漬けしたものと、さて、どちらが私の好みになるだろうか。

※※

その後このラッキョウの事は知人のアドバイスもあり、センターに苦情として電話をした。生産地に伝えてもらい、生協からは一袋分を返金してもらえる事に。そんなつもりはなかったのだけど・・来年も利用しますよ。