スカビオサ・ボジョレーボンネット

スカビオサ（西洋マツムシソウ）ボジョレーボンネットの草丈が伸びすぎて・・次回はもう育てたくないようなことを書いたけど。
たしかにスモークツリーのそばで咲いているのは160センチほどあるものの、こちら、イエスタデイの株の中から咲き出したものは130センチくらいで（それでも130センチ！）3株まとめて植えたので、けっこう見映えがする。

5センチくらいのボリュームのある花。色もシックで、悪くない・・どころかなかなかおしゃれで見直しました。

花の時期がこんなに遅いので春の花壇には使えないとしても、花のないこの時期にこれだけ咲いてくれたら、庭が華やかになってうれしい。
初めて種を蒔いたので知らなかったけれど、調べたら四季咲き性があり花後切り戻したら秋まで咲くらしい。夏が越せるかどうか。
ちなみに、花壇にはまだ咲いていない数株もあり、それは100センチもなさそうだ。

同じマツムシソウの仲間という事で。
2016年に白山（石川県）に行った時、登山道に咲いていたタカネマツムシソウ。ブルーがなんとも！

これくらいの大きさだったら庭に植えてみたいと思うけど、涼しくないときっと育たないだろうな。やはり山で咲いてこそ。

物置の裏側

物置と北側裏の境界ブロックとの60センチの間からボタンクサギが咲いていて、アジサイみたいに目立つ。ブロック塀から身を乗り出して撮ってみた（西側に写っているのは町内の施設）。物置の屋根を越えて伸びているので、2メートルは完全に超えているかな。

そして気になっているのがその奥に生えている常緑樹・・・3メートルはあるかも。これがなんの木かわからない。小鳥の落とし物から芽生えたものらしいので、たぶん何か実がなるんだろうと思って年に数回は見てみるが、今のところ花も実も確認できていない・・・なにしろ普段は立ち入らない場所なので。

2階東から見下ろしてみた謎の木。いずれどうにかせねば。北側空き家が人の手に入る前に。（完全に枝が境界を超えている）

物置横のボタンクサギはやっと咲き始めたところ。物置裏と根は繋がっているはず。

物置前のアナベルはピークを過ぎているのに、日没前の19時でも白さが目立つ。

セファランサスのその後

セファランサスという木を知っている人はまだ少ない気がする。（別名アメリカタニワタリノキ）

 おととし珍しい切り花と思って買った花枝。フラワーアレジメントをしている知人に教えてもらった「セファランサス」の木。

noi3noi.hatenablog.com

 挿し木したのが2019年の6月下旬だから、あれから2年。今セファランサスがどうなっているかというと・・・2株が40センチくらいに成長。

3本あったうち1本は裏庭に植えたけど、草抜きやらなんやらで抜いてしまったみたいで無くなってしまった。落葉樹なので枯れ枝と思ったかも。

知人からは挿し木して翌年には花が咲いたと聞いたのに、3年目の今年も花は望めないようだ。左のなんか、期待したのに蕾らしいものは見えていない。来年こそは！

ゴマダラの季節

昨日と今日で、合計3匹のゴマダラカミキリを発見。どうも雨上がりの翌日とかの出没が多い気がする。
ブルーベリーの葉に隠れて、バラ・フェリシアの枝をかじるゴマダラカミキリ♂

西側境界ブロック沿いのモクフヨウでひなたぼっこのゴマダラカミキリ♀

もう一匹もメスでした。

次の画像は、虫の苦手な方はご注意ください。最初のゴマダラをほぼ実物大にしたものです。。

タチアオイ開花

昨日はまるっと一日雨だった。こんな日はビデオとか読書とか目を使う事はしたくなかったので、ふだんほったらかしている家の中のガラクタを整理し片付けたあと、珍しく昼寝をして夢まで見てしまった。横にはなってもなかなか昼寝はできない性分なのだけど、世間が静かすぎたのかな。目も休ませなくちゃね。

旧チャボ小屋の前に植えたタチアオイが雨の中いっきに開花。血の色だ・・

9月にタチアオイの種を蒔いて育てたのは何年ぶり？集団で咲かせたかったけど場所がなくあちこちに植えた中で、これが一番乗り。敬遠していたのは開花が遅いのと場所を取るのと倒れやすいのと、それに必ずハマキムシが付く事。これもご多聞に漏れず。

スカビオサ・・ボジョレーボンネット。

キャサリンハロップとイエスタデイの間に3株まとめて。120～130センチくらいに伸びたけど、蕾はけっこう付いている。じつは伸びすぎてうっとおしかったので、バラの花柄をカットするついでに2株抜いてしまったのだった（後悔）

クフェアのタイニーマイス。

秋までずっと咲くので毎年の夏の定番になってしまった。今年は2株だけにして宿根。

Amazonプライムは配信量が少ないので他のサービスにしようかと思ったけれど、だいたい今は見たいものがあまりないんだな。