にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

物置の裏側

物置と北側裏の境界ブロックとの60センチの間からボタンクサギが咲いていて、アジサイみたいに目立つ。ブロック塀から身を乗り出して撮ってみた(西側に写っているのは町内の施設)。物置の屋根を越えて伸びているので、2メートルは完全に超えているかな。

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そして気になっているのがその奥に生えている常緑樹・・・3メートルはあるかも。これがなんの木かわからない。小鳥の落とし物から芽生えたものらしいので、たぶん何か実がなるんだろうと思って年に数回は見てみるが、今のところ花も実も確認できていない・・・なにしろ普段は立ち入らない場所なので。

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2階東から見下ろしてみた謎の木。いずれどうにかせねば。北側空き家が人の手に入る前に。(完全に枝が境界を超えている)

物置横のボタンクサギはやっと咲き始めたところ。物置裏と根は繋がっているはず。

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物置前のアナベルはピークを過ぎているのに、日没前の19時でも白さが目立つ。

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アマプラで久しぶりに切ない映画を見てしまった。インド映画ってたいてい歌って踊るのだけどそれは全然なし、珍しくしっとりした余韻の残る映画だった。
「巡り逢わせのお弁当」というタイトルで、インドのお弁当配達サービスが信じられないほどすごい。それでも600万回に一度しか起きないと言われる配達ミスから始まる男女のふれあい物語。主人公の男性がふと祖父のシャワーを浴びた後の匂いを感じる場面が好きだなあ。(同僚の新人が加藤茶みたいな雰囲気の人だった)
その後どうなったんだろうと、洗濯物干しながら料理しながら・・・いろいろ想像しています・・・そういう映画です。