にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

庭仕事の合間に

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ヒャクニチソウ

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タイニーマイスとルリマツリモドキ

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春と秋、2度咲くガーベラ

ガーベラの周りに蔓延っているのはカンパニュラ・ラプンクロイデス。ガーベラは昔からあるタイプで茎や花びらが細いけれど、この場所が適地だったようだ。

 久しぶりに庭の手入れをしようと、まずは伸びすぎて道路に飛び出しているタイニーマイスをビニールタイでくくっていたら、ご近所の高齢だけどお元気なIさんが通りかかり30分くらいお相手をする。
仕事が中断になってこんなはずではなかったが、Iさんに限らず女性は歳を重ねると話が長くなりがち。早朝、犬の散歩のNさんの姿を見た時でも気づかれないうちにそっと家の中に入ったりしている。この方も話好きで朝から大きな声の人なので。
庭の前が生活道路なのでその他の年上の女性からも声を掛けられる事が多い。みなさん、たいてい話し出すと止まらない。私は聞き役だ。そして、これも一種のボランティアかなあと思ったりする。もちろん、みなさん悪気はなくてイイ人ばかりなのですよ。
かつての西隣にお住いのご主人は私が脚立に上って剪定をしているのを落ちないかといつも心配していると奥さんに打ち明けられたので、以後脚立での剪定は辞めてその後はよほどの事がない限り高枝ハサミと高枝ノコギリ使用です。高齢になると心配症にもなるようで、これは男女共通かな。いずれは私もね・・・